【ELECTRIC NIGHT 2018】accessの春ツアー初心者さんへライブ案内を書くよ!!【チケット&入場について】
三月から春ツアー始まりますね!
はーとまいにんぐの曲たちをライブでたっぷりきけるのが楽しみです!!
今回初めてaccessのオルスタライブ参加してみようかな…という方もたくさんいらっしゃるようなので(とてもうれしい!)以前書いたライブ案内記事にあまり書いていなかった、チケットの入手方法や入場について詳しく書いてみようと思います。
以前書いた記事↓
oyasumi-inoshishi.hatenablog.com
春ツアーのチケットはどうやってとればいいの?
①ファンクラブに入会し、ファンクラブチケットを申し込む。
これが一番確実な方法です。春ツアーの入金締切は2月2日です。
2018年現在、accessのファンクラブというのは存在しません。*1浅倉大介のファンクラブSmileと、貴水博之のファンクラブTHE SUNがあります。どちらのファンクラブでもaccessチケットの席や整理番号に関しての条件は同じなので、どちらか一つに入会すればOKです。もちろん両方でもいいですよ!(私は両方入っていますw)
※チケットに関するFCの違い
以前はチケット配送について、ヒロFCがクロネコヤマト、大ちゃんFCが簡易書留という違いがありましたが、今回のツアーからどちらも簡易書留で統一になるようです。
また、ヒロのFCは一般発売前にチケットの当落状況がハガキで送られてきます。
大ちゃんのFCは最近会社が変わったので、どうなるか分かりませんが、今までと同じなら当落状況のハガキは来ず、落選した場合のみ振込金額から返金手数料を差し引いた代金の払い出し票が送られてきます。 追記:落選の場合のみ落選お知らせの葉書が送られて来るようになりました。
浅倉大介FC Smile(通称:笑顔)
DAISUKE ASAKURA OFFICIAL FAN CLUB [Smile]
貴水博之FC THE SUN(通称:太陽)
Takami Hiroyuki: Official Site
入会方法は上記のURLをご確認ください。ローソンのロッピーから入会するのが一番てっとりばやいと思います。
大ちゃんのFCでは、1月20日までに会費を入金できたら、春ツアーの申し込みができると明記されています。ヒロのFCには特に書いてありませんが、2月2日の締切までに会員番号が交付されたら申込みができると思われます。
1公演につき4枚まで申し込める(何公演申し込んでもOK)ので、既にFC会員になっているお友達にお願いして一緒に申し込んでもらうという手もあります。
FCチケットの詳しい申込み方法は後述。
②一般プレイガイドでチケットを申し込む。
後ろのほうでのんびりみたい、入場がぎりぎりになりそう、という場合は、一般プレイガイドでチケットを申し込むと良いです。FCチケット優先なので、一般チケットはFCの後の入場になります(たとえ1番という番号が来ても、1番に入場できるわけではありません。FCチケットが全員入場してからの入場になります。)一般発売は2月24日からですが、ぴあでは一部公演でプレオーダーが始まっています。(今のところ広島と福岡のみ)取り扱いプレイガイドについてはaccess公式サイトをご確認ください。
FCチケットでも抽選になることがあるの?
首都圏は要注意です。それ以外だと一般でもFCでもとれます。
横浜ベイホール公演両日は、毎年FC申込みでも落選が出ています。
一般発売も瞬殺です。エレナイ初年度(2015年)は当日券発売されましたが、去年一昨年はありませんでした。今年の4月14日、15日も抽選になる可能性が高いです。行きたい人はFCで申込みしましょう。横浜ベイホール、後方に大きい柱が二本あり、それに阻まれてステージが見えないこともしばしば…笑。
5月12日のディファ有明は、accessでは初の会場なので読めない部分は多いのですが…。いつも使っている新木場コーストよりもキャパが少なめ&コースト土曜公演だとソールドアウトすることが多いので、ディファ有明も確実に行きたいならFCチケットをとっておいたほうが良いと思います。
初日とオーラス、香川と北海道も確実に行きたいならFCをおすすめします。FCで落選ってことはないとは思うのですが…。どちらも小さい箱なのでぎゅうぎゅうです。
追記:北海道と横浜両日が抽選になりました。どちらもプレイガイド発売は少数だと思われます。
整理番号・入場順についての注意
チケットはA,B,Cの三種類があります。
Aは大ちゃんのFCのチケット、BはヒロのFCのチケット、Cは一般プレイガイドのチケットです。
開場30分くらい前には大雑把な整列が始まることが多いです。スタッフさんが並ばせてくれる、というよりファン同士で番号確認しあってだいたいの番号順で並んでいく感じです。
(並び方は会場によって違いますが、AとBが並列で並ぶことが多いです。Cはその後ろです。)
開場時間になると、AとBの同番号の人が同時に入場します。
(AB1番、AB2番、AB3番…というふうにスタッフさんに呼ばれます。数が大きくなっていくと5番刻み~10番刻みで呼ばれることが多いです。これも会場によって違います。)
A、Bの入場が終わったら、Cの人が整理番号順に入場となります。
開場ぎりぎりに到着の予定にしていると、良い番号を持っていても、番号順に入れない可能性が高いので余裕をもって到着するようにしましょう。
例えば名古屋のダイアモンドホールでは、とても狭い非常階段に整列することになります。人がたくさん並んでいる状態で、前の方に行こうとすると、人が詰まって前の方に進めません。入場開始までに自分の番号のところに行けないこともあります。
高松MONSTERも、会場前の階段から、会場が入っているビルを囲むように路上に並ぶことになりますし、仙台Rensaではエレベーターを使用することもあり、並び方が分かりにくいそうです。(access仙台は行ったことないので確かなことは言えませんが…)
福岡ドラムロゴスは、会場自体は小さめなのですが、運動場のような広いところでの整列で、とても分かりやすかった記憶があります。広島クラブクアトロはファッションビルの中にあり、並ぶのは階段です。買い物客に見られながら並ぶことになります笑。なんばhatch、横浜ベイホールも並ぶ場所は広く分かりやすいと思います。
かなり特殊な入場方法なので、現地のスタッフさんが入場法やチケットの違いを理解していないこともあるので、注意が必要です。その日行ってみないと分からないことも多いので、余裕をもって会場へいくことをお勧めします!
荷物はどうすればいい?
泊まりなら、ホテルに預けましょう。人口密度高いので、身軽な方がいいです。
クローク(ビニールぶくろなどに入れた荷物を、会場のスタッフさんが預かってくれる)やロッカーがある会場もありますが、数が少なかったり、そもそもなかったりするところもあるので事前に確認しておきましょう。
また、開場前に預けれるところ、開場後でないと預けられないところ両方があるので要注意です。
もちろん手ぶらでもいいのですが、チケットと1ドリンク代(500円か600円)は忘れずに。
Twitterには、ロッカー情報を発信してくださっているアカウントもあります(お世話になっています…!)
AXS関連ライブ会場周辺ロッカー情報 (@locker_info) | Twitter
光り物は?服装は?ホールと変えた方がいい?
ホール公演ではキンブレやペンライトが公式グッズとして売っていますが、春ツアーは人口密度が高く、少し振っただけでも隣の人にバンバン当たったりするので、キンブレやペンラより、腕輪タイプのルミカ(100均にある)や、公式グッズの腕輪指輪タイプの光ものをお勧めします。
服装については、以下を参考にしてください。(いつもありがとうございます!)
明日からaccess春ツアーが始まります。そこで、今一度再確認の意味を込めて「箱ライブのススメ(改訂版)」画像を貼っておきます。
— AXS関連ライブ会場周辺ロッカー情報 (@locker_info) 2017年4月8日
まだまだ箱でのライブに馴染みがない方や、初めてクラブツアーに参加する方に見て頂けたら、そしてよりよいライブを過ごす手助けになれたら幸いです。 pic.twitter.com/d20mFsZLgc
個人的なオルスタライブの装備↓
昼休みぽっかり時間空いてしまって落書きしたやつ 代理はあゆみん pic.twitter.com/bt9LJ6jt9b
— もういのしし (@mouinoshishi) 2015年1月27日
ルミカをシュシュで留めるのはとても便利なのですが、大振りなものを何個もつけると後ろの人が見えにくくなるので注意です。
また、かなりの爆音なので、スピーカー近くになった場合は耳栓をするなど耳の保護をしたほうがいい場合も。
入場待ちの間にしておくといいこと
チケットをもぎりやすく、折り目をつけておくと素早く会場に入れます。また、ドリンク代はぴったり用意しておきましょう。ドリンク代の回収は、チケットのもぎりの直後のことが多いです。おつりもでますが、ここで時間を食うと入場するのが遅くなりますし、後ろの人の入場も遅くなってしまいます。ルミカの寿命は短いので、折るのは会場に入ってからのがいいでしょう。
FCチケットの購入方法
どちらのFCで申し込む場合でも会員番号が必要になります。
また、かなりアナログな方法での入金なので笑、金額や枚数、申し込む公演が間違っていないか、記入事項をよく確認しましょう。(私は同じ公演2つ申し込んでますよ、とFCから電話がかかってきたことがあります…申し訳ない…)
①郵便局で青い払込票をもらってくる。
ATMの横に置いてあることが多いです。ない場合は職員の方にいただきましょう。
こういうものです↓
FC先行予約の案内を見て、必要事項を記入してください。
②ATMか窓口でチケット代金を支払う。
ATMの上部に払込票を入れる場所があるATMなら、ATMで振込みができます。窓口でも手続きができます。それぞれ手数料がかかり、ATMだと80円、窓口だと120円です。
※複数枚で申し込むと、連番でチケットが来ます。一緒にいくお友達が決まっている場合はまとめて申し込むと一緒に入場できますし、手数料も割り勘できます。
必要なチケット代金は?
チケットはどの会場でも1枚7000円です。FCで申し込む場合だと、申込み手数料650円、振込み手数料80円がかかります。また、当日にドリンク代(500円か600円)が必要です。新潟のみドリンク代が必要ありません。
オルスタの会場だけど、席ありで見たい
大阪のなんばhatch、東京のディファ有明のみ指定席(二階席)があります。
FCでは受け付けていないので、一般発売が開始したらすぐに購入しましょう。
人気がある&数が少ないので、すぐ売り切れてしまいます。
番外:ツアーグッズ販売について
ツアー初日の事前物販が1番混みます。エレナイでは各会場でご当地グッズがあります。(2017はマグネット、2016はワッペン、2015はプラスチックのキーチェーン(バッチの会場もあった)……)地方の会場のご当地グッズは販売開始1時間以内で売り切れることもしばしばです。確実に欲しいグッズがある場合は、早めに並びましょう。
サイズや色にもよるでしょうが、Tシャツとタオル、光り物くらいならさっと買えると思います。
まだまだ足りないところはあるでしょうが、こんな感じでどうでしょうか。
みんな一緒にaccessエレナイ楽しみましょう!!
12月23・24日 access 25th Anniversary Christmas in Naeba 行ってきました!!②第二部ライブ感想
今回の苗場は1日1回のライブでしたが、油断していたら大変な目に合います笑。発表された時は、部活ないのか~と少し残念な気持ちもありましたが、*1かなり盛りだくさん…!15分の休憩を挟んで第一部がアコースティック、第二部がバンドスタイル。21時に始まり、終わったのは午前1時目前でした。第二部は部活並の汗だく具合でした…!!
というわけで、第二部の感想です。
第一部 第一部の感想→
12月23・24日 access 25th Anniversary Christmas in Naeba 行ってきました!!①第一部ライブ感想 - AXSオタの覚書
- きよしこの夜(サンタなaccess=サンタクセスからのプレゼント)
- Winter Ring Affair(サンタの私服に着替え→写真タイム→WRA)
- Inside me, Inside you(この後access→ファンへの質問コーナーで二人が客席に降りる)
- Last Christmas/Wham!(しーちゃんアコギ、しばちゃんシェイカー他)
- Especially Kiss
- Beyond the Second-D.(24日は5,6の代わりにハングミー)(この後、ファンからaccessへの質問コーナーで二人が客席に降りる)
- Life goes on
- Friend Mining
- Xtal Xmas
- 1000年の誓い(15分休憩)
第二部(いつものバンドスタイル)
- Awake
- BREAK THROUGH THE BIG TOWN(24日:Discover Borderless)
- White Lights
- Stand By
- Let me go
- AGAINST THE RULES(デリプラアリーナリスペクト!!)
- Tragedy
- 全シングル27曲メドレー(バージンから最新KBSまで)
- S-MILE GENERATION(クリスマスツリー点灯カウントダウン)
- Fairy Snow
- DECADE&×××
- Discover Borderless(24日なし)
- SOUL DYNAMITE(24日:永遠dive)
- LOOK-A-HEAD
23日はものすごく後ろの端っこの席だったのでステージがあまり見えず…24日は二人が質問コーナーで目の前でうろうろしていたせいでテンションあがりすぎてあまりメモができず;;曖昧なレポになりますスミマセン…。
OPはAwake。さっそく荒ぶる大ちゃんのツマミにあっこれかなり暑くなるやつ…!と確信しました笑。26年目のaccessの幕開け!!って感じがしてテンションあがります。
23日はbreakthrough~。ラストクリスマスやジングルベルの旋律を即興で入れ込んでいく大ちゃん。お祭りムード満開です。
24日はDiscover Borderless。大ちゃんがギターやってました。個人的にジョイトレイン、decade~に続く多幸感満載ソングだと思います…もっとライブききたい!
White Lightsはプリザーディウムのミラーボールが大活躍!まさにホワイトライトがキラキラと会場を照らします。アナログシンセっぽい手弾きの太い音が温かくてすてき…!ヒロの優しい高音との相性がたまりませんね…。間奏も即興的なフレーズ満載。後奏には讃美歌「もろびとこぞりて」の旋律もはいっていました!
スタンバイ。第二部で一番良かった曲は?と聴かれたら、これかアゲルーで迷います…!ヒロの力強い歌声と大ちゃんの無限に上昇していくシンセの音でずっとトリップできます…!!すんごく気持ちよかった!!メモによると24日はヒロの目線がきた(ような気がする)らしく、発狂していた模様…(もはや忘却の彼方)
レミゴ。23日は殆どステージが見えない席だったのですが、大ちゃんがぽーんと放り投げたJD-Xi ver.ベルカが鮮やかに見えたのを覚えています笑。24日ヒロが出だし間違えたのもこの曲だっけ?「何で君が聞く?」とかのとこで、しーちゃんに詰め寄るように歌うヒロが楽しかったなw そして毎度のことながら、サビは揃いまくった客席のペンラの動きが圧巻。
そして話題をかっさらった、デリプラアリーナアレンジのアゲルー!!厳密にはそのままではないようですが、かなりアレに近いわけです!!!気分は一気に94年アリーナ!!一期にダンスホール!!「アーユーレディ?」とかの煽りも当時を再現してくれたよおおおお!!!
AGAINST THE RULES-DANCE Re-SYNC STYLE'94
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月10日
LIVE REFLEXIONSⅡSYNC ARENA STYLE
2004年6月23日 DVD発売 pic.twitter.com/ZWdyRE4qTR
歌い方も色っぽさマシマシのヒロがたまりませんでしたね……
例えば「汗ばむ(間)谷間」みたいにフレーズの途中でわざと間をあけてみたりとか。
トラジェディ。スタンドマイク正面で真っ直ぐ歌うヒロがとても美しくて見惚れていました…。その美しさとEDMガンガンの音のミスマッチ感最高すぎます。大ちゃんのTポーズとヒロの手の動きも必見です。
そしてまさかの!!全シングル曲ノンストップメドレー!!全27曲!!
20周年でもシングルメドレーをやっていたのですが、大幅に曲が増えてもやってくれました…!繋ぎ方も凝ってましたね…!個人的に好きだったのは、ダウトラの「教えて」からダウトラのサビ前に繋がるところです…。曲によってはサビがこなかったり、フレーズ途中で次の曲に繋がったり…。24SYNCの凝縮具合とかびっくり。20周年のときは持ち帰り配信あったらしいんですけど、今回もどこかで音源化しないですかね…;;曲が進むに連れ部活のときみたく客を煽りだす大ちゃん笑。しゃがめー!とべー!!ってニコニコやってる大ちゃんをヒロが笑ってみていましたwついにはショルキー掲げてキスしていたような笑。余談ですが24日は大ちゃんがスキャブルイントロフライングして最初の一小節を二回弾いていましたw
怒涛のメドレー終わって、スマジェネ。終わってステージ横にあった大きなクリスマスツリーの点灯式がありました。もうクライマックス感満載だったのに、そこから5曲ほぼノンストップ。フェアリー、ディケイド、discover、ソウル、ルクア。
スマジェネはサビの部分をかなり客席に歌わせていましたね笑。23日は終わりのMCのときに、明日は(^-^)👉(客席にふる)増えるかもwwとか言っていましたが、24日は曲数が若干減ったのもあってわりとお元気そうでした!
24日はスマジェネでヒロがめちゃくちゃテンション高くて、フレーズとフレーズの間で\セイ‼/て高音で煽ってましたね笑。
23日ディケイドでは途中からヒロが大ちゃんの肩を抱きつつ、一緒に揺れながら歌っていたんですが、あのとき大ちゃん泣いていたのを見てヒロが肩を抱いたそうで…さすがヒロやで…。
ルクア、ラスト二人で両側に挨拶いくいつものパターン。23日はヒロがあっち行こう!こっち行こう!って指さして二人で移動していた感じだったと記憶していたんですが、24日は大ちゃんがどんどん動いて行ってヒロが引きずられる感じで動いていました。で、真ん中でヘイヘイしようとしたらもう曲の〆に入ってしまってヒロ消化不良…みたいな笑。
23日、ボクらの音楽のプレゼントどうでしたかってMCの後、もう一つのプレゼント!ということで、2018年3月から6月のエレナイのお知らせが!!!!
それだけでもう大歓喜だったんですが、出口で配られたお知らせで初日が高松MONSTERと知って叫んでしまいました~!!まさかの地元初日嬉しい!!!!
MCとか質問コーナーあとでまとめます。
*1:20周年、15周年の苗場は一日二回(アコースティック/バンドスタイル)ライブがあり、ウラケンさんによるDJイベント→のちに大ちゃん、ヒロも少し登場
12月23・24日 access 25th Anniversary Christmas in Naeba 行ってきました!!①第一部ライブ感想
初の苗場お泊まり公演参加でした〜!!本当にaccessだらけの2日間楽しかった……!!
Thanks for visiting at Naeba🎉🎉🎉love access & wish your Merry Xmas ❄️❄️❄️🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉‼️‼️‼️
— 貴水博之(檀正宗・仮面ライダークロノス) (@TAKAMI_official) 2017年12月25日
(苗場浴衣& 絶版サンタ添え🎁🎁😜) pic.twitter.com/BlV9tKHcKe
ヒロとおそろいの浴衣きたもんね!!!!!!!(錯乱
…正気に戻ります。
ホテル到着後すぐ並んだ物販待機列の会議室みたいなとこが人口密度の高さと暖房で暑くて、窓際の冷たい空気がオアシスだったこと。一番人気であろうパーカーは思ったより数を用意していてくれて嬉しかったこと。ラウンジの衣装展示と寄せ書き、過去DVD映像でテンションあがったこと。ホテル内随所にパネルがあってはしゃいで友人と写真撮ったこと。ゲレンデに大音量で流れるaccess楽曲。スタンプラリーのスタンプが上手く押せず苦戦したこと。お酒弱いのにピアノ演奏聴きながら飲んだaccessカクテル。朝方までたくさん友人と話をしたこと。ライブ前後のラジオ生放送をドキドキしながら聴いたこと。23日開演前のラジオでメール読んでもらえてめちゃくちゃテンションあがったこと。質問コーナーで二人が目の前に現れて心臓爆発したこと。
全部全部楽しかったのですが、やっぱり一番楽しかったのはライブでした。特別感あふれる、ツアーや舞浜公演とは違う、ここでしか聴けないライブ。accessらしい音楽的挑戦もありながら、今の二人ならではのファンサービスがあったり、いい意味で肩の力が抜けたMCがあったり。来てよかった!accessが好きでよかった!と思えるライブでした。 MCや質問コーナーについて詳細に書いているとものすごく時間かかりそうなので、とりあえずライブ本編の感想を。写真とか、旅行の思い出とか、質問コーナーやMCも残しておきたいな。年明けにかけるかな~(舞浜も途中でとまってる…)
残念だったのは、カメラが入っていなかったぽいこと。
今年の円盤は舞浜だけだったりする…??(舞浜はがっつりカメラ入っていました)
セトリ
セトリやツアー特典等はアクペディアさんを見れば一発で分かりますが(ありがとうございます…!)一応ここにも載せておきます。赤字は日替わり曲。23日のセトリを基準としています。
第一部
- きよしこの夜(サンタなaccess=サンタクセスからのプレゼント)
- Winter Ring Affair(サンタの私服に着替え→写真タイム→WRA)
- Inside me, Inside you(この後質問コーナーで二人が客席に降りる)
- Last Christmas/Wham!(しーちゃんアコギ、しばちゃんシェイカー他)
- Especially Kiss
- Beyond the Second-D.(24日は5,6の代わりにハングミー)
- Life goes on
- Friend Mining
- Xtal Xmas
- 1000年の誓い(15分休憩)
第二部(いつものバンドスタイル)
- Awake
- BREAK THROUGH THE BIG TOWN(24日:Discover Borderless)
- White Lights
- Stand By
- Let me go
- AGAINST THE RULES(デリプラアリーナリスペクト!!)
- Tragedy
- 全シングル27曲メドレー(バージンから最新KBSまで)
- S-MILE GENERATION(クリスマスツリー点灯カウントダウン)
- Fairy Snow
- DECADE&×××
- Discover Borderless(24日なし)
- SOUL DYNAMITE(24日:永遠dive)
- LOOK-A-HEAD
始まりはサンタクセスと共に
開場には大きなクリスマスツリー。ステージのLEDも 赤でAXSって書いてあってクリスマス感満載です。フラットな会場でパイプ椅子あり。一人のスペース小さめで、列真ん中の席だと移動するのが少し大変。質問コーナーでは、この狭いスペースに大ちゃんぐいぐい入ってきてオタの足とぶつかるレベルでひいいってなりました…。
会場の奥行があまりないので、座りなら後ろの席でも十分二人が見えるのだけど、スタンディングだと結構厳しい。段差がないからね…。
開演前に、第一部は全員着席でというアナウンス。私、初日は開演前に友達と話すのに夢中でこのアナウンスきいてなくて、最初あれ?あれ?ってなっていました(バカ
例のドラゴン君が、「始まるよ」と書いた立て札もって登場。まもなく二人の小芝居が会場に流れます笑。これ、最初は録音なのかなと思ったらどうやらその場でやっていたようで…!しかも脚本はヒロですよ!最後の長セリフを大ちゃんに言わせたかったのだとか笑。(公演後のラジオで言っていました)
最後の大ちゃんの長セリフ、
(・ム・)「それじゃ二人のユニットをaccessと名付けてその音楽をシンクビートと名付けて聴いている人とツーウェイで(中略)にしようよ(一息)!」
がコメディに出てくるオタクっぽくてすごく好きwそれを大ちゃんに言わせようと台本書いたヒロも大好きww
最初はお互いトナカイって設定。
(^-^)ダイスケっていうトナカイが行方不明なんだ。あんまり日に当たってないから体が弱いんだよな~。(23日)
(^-^)ダイスケっていうトナカイが行方不明なんだ。遅刻が多いんだ。(小声で)そろそろ絶版だな。(24日)
(・ム・)ヒロっていうトナカイが行方不明なんだ。落ち着きがないんだよ。(23日)
(・ム・)ヒロっていう腰振り過ぎなトナカイが行方不明なんだよ。(24日)
ここはお互いdisるコーナーだったのかな笑。
なんのタイミングか忘れたけど、ヒロが大ちゃんのいったことに対してウィって返事してたのがかわいかったw
二匹のトナカイが出会って、お互いの歌のうまさとキーボードの上手さを褒め合いw、プレゼントの代わりに音楽にのってみんなに幸せを届けることになります。
すごくふざけた台本だけど、よくよく考えると、二人が偶然であってユニット組むとか、音楽にのってみんなに幸せを届けるとか、まさにaccessの成り立ちだよなぁ…。
二人が後ろの扉からサンタクロースの姿(ちゃんと大きな袋も持っている笑…けど赤い帽子はないw)で現れて大歓声。後ろからぐるっと会場を一周してステージに上がりました。
24日には
(・ム・)サンタのaccess、サンタクセス。
(・ム・)この(袋の中に入っている)プレゼントどうする?捨てますか?
などと初っ端からトンでも発言が飛び出すだいすけさま。サンタクセスは後からじわじわきて、今でもツアーグッズを見る度「サンタクセス…」って思い出し笑いしてしまいますw
ステージに上がるなり、サンタな大ちゃんが
(・ム・)トナカイどこ~~??トーナーカーイー!
って聞くと従順なオタたちの
\はーーい!!/
が響き渡ります。完全に全66公演部活での調教の成果だ…笑。
サンタ姿を見たオタからかわいいかわいい言われ、✌(・ム・)✌ってアピってました。
頬にピースくっつけてどや顔してるの…めっちゃかわいい…(崩れ落ちる
一曲目は「きよしこの夜」。
1番は英語、2番が日本語だったかな?逆? アコースティックでしっとり。
フレーズ毎に結構アーティキュレーションがかわっていて、しっかり二人で呼吸合わせる感じ(特に最後のワンフレーズ…!)がとってもよかった。あんまり決め切らずに互いの意図をくみ取りながらセッションしているのが素敵。目を合わせて二人で微笑む場面も多かったね…。横揺れしながらヒロが歌っているのも可愛かった。何よりロングトーンの伸ばし方が柔らかくて素敵だった~!!
お写真撮影タイム
ここでサンタさんは私服に着替えてくるということで笑、退場。24日は退場するとき、大ちゃんがスタスタ袖にはけちゃって、ヒロが焦りながら(シンセがあるから直行できない)(^-^;)まって大ちゃん…!!って小走りで追いかけていきました…かわいい…。
その間にふたたびドラゴン君が登場して、一発芸をしてくれます。23日は皿回し、24日は皿回しと、もう一つマジックをやっていたような。23日はBGMなかったと記憶しているんですが、24日はアンダーソンの「そりすべり」がBGMで流れてました。失敗しても、みんな「がんばってー!」って声援送ってましたよ!(優しい世界)
そんなこんなで二人がクリスマスをイメージした衣装(後の質問コーナーの回答より)で登場。23日は黒、24日は赤。どちらもシックで豪華で素敵だった…。
ここでスマホでの写真撮影OKタイムだったので、両日参加組が違う衣装で写真を残せるようにって配慮だったんだな…。ありがとうaccess…。この時撮影したお写真もあとでまとめます…。私は24日結構いい位置だったはずなのに失敗しまくりなので、Twitterで上手に撮られている方のお写真みたほうがいいと思いますがw
基本大ちゃんは一つのポーズで止まって、(^-^)はせわしなくポーズを変える笑。
大声で名前呼んだら指さし目線くれますw くっついてって言われたら大ちゃんヒロの肩に頭こつんしてましたからね…。あざとい…わかってる…ありがとうございます…。
(・ム・)今回撮った写真はSNSとかに上げてもOKです!
(^-^)口とか目とか半開きなやつは止めてね!あげたら絶版にする!!(23日)
(^-^)昨日みんながあげてるやつ見たけど、何かしている途中の表情は止めて!!(24日)
ここでもやっぱりカッコいい自分にこだわりたいヒロ(かわいい)
みんなヒロと大ちゃんの名前を呼びまくり、撮影終了の看板をドラゴン君が上げにきたけれど、みんな待って待ってとまだ撮影タイム笑。23日は
(・ム・)もたもたすんなよおらぁ!
(・ム・)うそうそ!ぜんぜんおこってないよ!!
とか言ってヒロに窘められていました。
オタに遠慮なく毒づくだいすけさま笑。23日は「おまえら」もたくさん飛び出していたのですが、この後絶版されたのか24日は「おまえら…って言っちゃダメだった、あなたたち」と白々しく言い直す場面が多数ありました笑。
23日はとにかく会場が暑くて。着替えた衣装でも
(・ム・)サンタの私服どう?
オタ\かっこいい!/
(^-^)でも暑いね!!!
みたいなやり取りをしていました。
着席の第一部からこれでしたからね。第二部の蒸し風呂っぷりはお察し…。
アコースティックアレンジなのにゴリゴリに攻めているaccessさん
accessのライブアレンジの凄さは、何度もライブに通って知っているつもりだったのだけど、シンセピアノと歌のみで、ここまでアレンジできちゃうなんて!という驚きがいっぱいのライブでした。ああ、これが一度しか聞けないなんて…!しかもね、めっちゃ作りこんでいる…というよりは、その時のフィーリングでどんどん歌もピアノも変わっていってしまうような、即興ジャズセッションみたいな趣きさえありました。(特に24日のはんぐみーはその傾向が強かったですね)
撮影タイム終わってWRAを大ちゃんのシンセピアノとヒロの歌のみで。
バラードとしてしっとり、なんだけど、サビのリズムのとりかたが、♩♩♩の三連符(伝われ)になっている上に、ピアノが8拍が1フレーズになるようなひっかけるリズムを重ねてきていて(伝わらない…)複雑な絡み合いがカッコいい。降り続く雪のような、心になにかが引っかかるような……とにかく幻想的なアレンジ。私これすごく好きなので、もう一回聴きたい;;
しかし!23日は途中で珍しく大ちゃんがコード進行間違えて(たぶん)ヒロの歌と合わなくなり、大ちゃんが(//>ム<//)←こんな顔になって手をぶんぶんふって止めちゃった !
思わず客席からもええっっていう声が上がってました。めっちゃレアなもの見れたな…。大ちゃんがあんなに焦っているの、はじめてみました。
(後の質問コーナーでも「ライブで緊張することありますか」って聞かれて(・ム・)さっき緊張した!って答えてたくらいw)
途中からやり直し。すぐに切り替えて曲の世界に入っていく二人に長年の積み重ねを感じます。
気のせいか、24日のWRAは若干リズムの重なりあいが単純になっていたような…。
次の曲、インサイド〜が終わったあとのMCで、まだ悔しそうな顔をしてる大ちゃんに、ヒロが
(^-^)わかる!ちょっと暑かったんだよね!!!
ってフォローしてて、さすがだなってなりましたね…。
私は、インサイド~は、今現在は叶わない過去の甘い想いを一つ一つ抱きしめて思い出に変えていくような切ない曲で、でもその切なさが未来へ向かって生きる力になるような、そんな曲だと思っています。まだアルバムそこまで聴き込めてないので、印象変わるかもしれませんが。でも今回苗場で聴いたインサイド~は、全てを優しく包み込む大ちゃんのピアノと、力強く抱きしめ、切なく歌うヒロを感じることができました。
後のMCによると、この曲は25周年にアルバム作るってなったときに一番初めにつくりはじめた曲だそうで。大ちゃんがどんな思いを込めてこの曲を作り、歌詞をオーダーしたのか考えちゃいますね。(インサイド~は井上秋緒さんの歌詞です。)例えば2002年の復活(オリサバ)とか、バラードだとaccessがインディーズに移行することを決意したであろう2009年に発表されたアオイナミとか、20周年の記念碑的なBeyond the Second-Dとか。accessの節目として意味をもつ曲は、あえて井上さんに託している気がするんですよね。
インサイド~の後、質問コーナーでした。
この質問コーナーはaccessからみんなへの質問をするコーナー。access自らがマイクを持って客席に降りて「accessを知ったきっかけは?」とか「大ちゃんの好きなところは?」とか「ヒロの好きなところは?」とか「推し曲は?」等々マイクを向けて聞くという頭おかしい(褒めている)企画で、後ろの席でも油断ならないスゴイ企画でした…。後半は逆に、客からaccessへの質問コーナーもあったよ。自分も忘れられない体験をしたし、Twitterで自分が見えなかった聞こえなかったところの情報までいっぱい集まっているので笑、別記事にまとめます…。
続いてラストクリスマスのカバー。みんなも知っていると思うから歌ってと、後半客もラララで歌います。しーちゃんとしばちゃんも入って和やかに賑やか。
24日は(^-^)ぼくらみなさんの酒のつまみですから!(・ム・)おいしいよ~!って会話があった記憶。
23日は、今までと違ったアプローチで…ということで、シンセピアノ一本でエスペシャリ―キス。サビの和音と声の絡み合いが最高でした…!ラスト、しめのグリッサンドのかっこいいこと…!
23日はもう一曲、beyond~。これもね、原曲からは想像もつかないくらいピアノにぴったりなバラード調になってるの。しかも、Aメロだったかな。ヒロが歌う主旋律とは全く別の、それこそパートナーソングレベルの別の旋律をピアノで弾く大ちゃんですよ…!二つの旋律の絡み合い!最後のサビの盛り上げかたもとってもかっこよかったな。
20周年記念曲を、こうして25周年に演奏できるのがうれしい、という話も。
24日はエスぺ、beyondの代わりに hung me~が!
めっちゃくちゃかっこよかったのね…!私、この曲の15周年苗場のアコースティックがすごく好きなんですけど、今回それと全くことなる感じで…!
Hung Me For The Distance~絆された愛の果てに~
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月18日
Naeba Live 2007年11月24日 苗場
15TH DVD BOX【完全生産限定】
2008年3月26日 DVD発売 pic.twitter.com/raCi844kMy
ピアノの強い低音が初っ端から響き渡る。そこに和音が乗っかって、ヒロの声が溶けていく…!!一番は低音が印象的だったんだけど、二番は高音のトレモロがキラキラしていて、低音部はヒロの歌の旋律とはまた違う歌を歌っている。半音ずつ上がっていく間奏もかっこよすぎた。当日きいて、ラフマニノフのピアノ曲の感じと似ているなって思いました。前奏曲鐘とかね。
同じ曲の中でも、一番と二番で大ちゃんの演奏がガラリとかわり、それに合わせてヒロの歌い方も変わって行って。春ツアーでの二人の音のぶつかり合いが、アコースティック生演奏でも生かされている感じがします。
曲終わりのMCによると、このハングミーはリハなしほぼ即興というか。インプロビゼーションに近い形でやったそうです。ひえーーすごい…。音源化するならこれも配信してほしかったよう!!
あまりの凄さに拍手がなかなか鳴りやまない中、(・ム・)しっぽりしてる場合じゃないよ!!!と強引に質問コーナーへw。
特に24日はヒロや大ちゃんのおしりや背中や横顔を目の前で数十秒間見つめられる位置でしにました…。メモ勢は大ちゃんに睨まれるし!!笑 詳しくは別記事で。
質問コーナー終わりで、ライフゴーズオン。
23日は20周年記念曲のbeyondをやりましたが、life~は15周年記念曲。
life~は、しーちゃんしばちゃんもマイクでコーラスやっていて胸熱だった…。
23日、曲始まる前にマイクの位置をゴソゴソしていたら、前方の客に笑われたか何か言われたかしたらしく、(・ム・♯)何??…なぁ~~んだよもぉ~~!!って言っててまたヒロに窘められる大ちゃん…笑。
新アルバムheart miningについて。
ライフゴーズオン終わりで、新アルバムheart mining制作についての話がありました。(23日)以下覚えていることメモ。一部質問コーナーや他曲MCでの発言もあります。特に記述がない物は、23日のlife~終わりのMCで話していたものです。
- 聴くたびにテンションあがる一番フレッシュなアルバム。ときめきがある。
- (^-^)作っている途中、人と会わなかったので喉の調子は万全。
- (・ム・)ヒロのキープがすごい。ちょっとでも喉がダメだったらアルバム出てなかった。(リッピンゴーストは二か月半スケジュールで作っていたから、それと同じくらいかな?)
- タイトなスケジュールで現場は張り詰めていたけれど、二人はずっとニコニコだった。それは二人の今までの積み重ねの自信があるから。
- ハートマイニング(曲)について。大ちゃんがコーラスしている。いつもならヒロが歌とりおわったら何か言うのに、何事もなかったのようににボーカルブースにすっと入ってきてコーラスをとった。(24日質問コーナーより)
- 曲のコンセプトについて、大ちゃんが言うことがある。heart miningもアルバムタイトルが先にあった。heat mining(曲)の歌詞は明け方朦朧とした気持ちで書いた。(23日質問コーナーより)
- 大ちゃんはheart mining(曲)は一番難しいテーマだと思ったから、ヒロの歌詞あがるのおそいかと思ったけど、すごく早かった。
- (heart miningの歌詞について)剛速球のキャッチボール、二人のセッションの中で見えた、大ちゃんの色々な面を言葉にした。
- heart miningはSENSUAL GLIDE以来のオケが三連の曲。(一拍の中に三つ入る)
- inside~はアルバム作ろうとなったとき、最初につくり始めた曲。25周年にバラードを作りたいという思いがあった。
- トラジェディはαバージョンと全くオケが違う。ヒロはLINEでβをもらったとき、何の曲か分からなかった。曲ができたら大ちゃんがヒロにLINEで送るそうです。
- 完成版のトラジェディは歌詞の世界観と全然違うEDM。(・ム・)ミスマッチ感がベストマッチ!!
- inside~はαバージョンを新潟振替公演で初披露した。その後秋ツアーでβやって、今回は苗場スペシャルバージョン。二か月で四パターンもやっている。CDでは、吉田健さん(堂本兄弟から交流あり。ハ二トンで大ちゃんとCDも出している)にベースをお願いしている。ヒロのハイトーンボイスと健さんのベースの高低の掛け合いがいい。(23日 inside~終わりのMCより)
そして初めてライブで披露するフレンドマイニング。
CDでは完全に打ち込みだというギターは、今回はしーちゃんのアコギ。しばちゃんのシェイカーも楽しそう。
この曲は「キャンディーグラフティがヒロの歌詞で一番好き」とことある毎におっしゃる大ちゃんの意向を多大に受けて、オマージュとして作られた気がするんですけどどうなんでしょう笑。ヒロは聴いてくれるファンのみんなへ向けての曲って言っていた気がするんですが、大ちゃんの影を強く感じてしまう笑。
QPのライブ準備で行き詰っていたとき、キャンディ聴いてふとアイス食べたくなって買って食べて息抜きになった話とかもANND生放送(だったかなぁ?)で言っていましたしね。
ラストはまんまキャンディのワンフレーズ入れているし、追いかけるように入るコーラスもキャンディだし、リズムやメロディも!比べて聞くと楽しいです。
苗場ライブでは、アイスでも食べようよ♪のところ、二人でしっかりアイコンタクトして歌うのがかわいすぎでした…。ラストのキャンディのセリフは、大ちゃんもマイクで歌って二人ダブルでチュッチュ!!!(スタンドマイク両手もち可愛すぎずるい)
続いてXX(クリスタルクリスマス)。ニ十周年苗場で発表された曲ですね。
苗場プリザーディウムには、天井に大きなミラーボールがあるのですが、XXではそれがキラキラ回ってとてもきれいでした。しばちゃんは鈴やってたよ!
大ちゃんはシンセピアノで演奏するんだけど、24日は直前のフレンドマイニングで使ったオルガン音色でそのまま弾き始めてしまい、切り替えるのわすれてた!って慌ててピアノにしてました(これもなかなかレアw)
ラストは1000年の誓い。客席とヒロのデュエットだよ!雪景色にみんなの声を響かせよう!とのこと。一つ一つの言葉を丁寧に歌うヒロ、それを優しく見る大ちゃん。ふたりとも笑顔で頷きながら客席を見つめてくれるので思わず涙が…。QP、舞浜、そして今回と今年はせんちか歌う機会がたくさんありました。
23日は、XX終わった後に
(^-^)5年たった今も、同じ場所で歌えてうれしいですね。
(・ム・)……(無言で楽譜ガサガサ)
(^-^;)💦 次も大切な曲が!ね!大ちゃん…!
みたいなやりとりがあって焦っているヒロとマイペースな大ちゃんがおかしかった。
この後15分休憩で第二部バンドスタイルでのライブに。
第二部のライブ感想→
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access 25th Anniversary double decades+half Special SYNC LIVE 1125/1126 行ってきました!その①
舞浜1126 Thanks ∞💕 pic.twitter.com/VLe9RCUjkK
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2017年11月26日
access 25th anniversary double decade+half special SYNC LIVE1125/1126🎉🎉🎉🎉Thanks for your love‼️‼️‼️‼️🎉🎉🎉🎉🎉🎉 pic.twitter.com/raYeMLA6qW
— 貴水博之(檀正宗・仮面ライダークロノス) (@TAKAMI_official) 2017年11月26日
access25周年デビュー記念日ライブ両日行ってきました!
accessを好きでよかったと心から思える素敵なライブでした…。
25日のMCで大ちゃんが「25年前、accessが始まって、二人でこれから何をしようかなという時に感じていたときめきを、今も同じように感じているのがうれしい」というようなことを言っていたんですよ。
25年たって、変わらないものも変わったこともあるけれど、二人でどんな音楽ができるんだろうっていう新鮮なときめきをずっと感じているということが、ライブ本編でもMCでも、間のaccessチャンネルでも伝わってきて。ああ、accessはどんな過去も全部受け止めてずっと止まらずに続いていくんだな…と実感できて本当に嬉しかった。
私も出会ってからずっとaccessとaccessの曲にときめいているよ(;_q)(;_q)
25日26日の結成記念日イベント、いったい何をするんだろう。
秋ツアーの内容再構成して、ぷらすaccessチャンネルとトークくらいかな?accessじゃないけどカンパネラも聴けたらうれしいな…くらいに思っていたんですが、そんな予想をはるかにこえて、accessの始まりと、accessの歴史と、accessのこれからの未来と…多くは語らず、ステージと映像と音楽で、それらを示してくれました。
accessのライブって、とにかく今の二人が出せる最高の音楽を!キラキラした未来を見せることができる音楽を!!ってイメージだったんですが、今回は(これは今年の秋ツアーも含めてなんですが)少し違った。
大ちゃんは過去を振り返るのは好きじゃないというような発言を昔からしていたけれど、ここ数年、自分達がたどってきた道程、そして自分達の音楽や存在がファンにどんな影響を与えているかということを、かなり意識するようになってきている気がします。
今回のセトリ。
- SWEET SILENCE
- VIRGIN EMOTION
- CATCH THE RAINBOW
- Beyond the Second-D.
- Let me go
- SILVER HEART(binary engine ver. 2007)
- Discover Borderless
(原宿ルイ―ドでのデビューライブ映像のあと、以下DAピアノ&20周年記念舞浜でもおなじみの雨宮麻未子さんアレンジのストリングス)
- Lovin' you
- grand muse(26日:Shadow over the world)
- REGRET(26日:Bright Sight)
- 愛の鐘 ~ラ・カンパネラより~
- STAY MY LOVE(26日:I SING EVERY SHINE FOR YOU)
- 1000年の誓い
(休憩15分の後、三部作×シーメデ 箪笥(moog)登場)
- SEQUENCE MEDITATION ~超電導思考回路 第一楽章 覚醒
- DRASTIC MERMAID
- SCANDALOUS BLUE
- SEQUENCE MEDITATION ~超電導思考回路 第二楽章 混乱
- TEAR'S LIBERATION
- SEQUENCE MEDITATION ~超電導思考回路 第三楽章 解放(曲終わりで銀テ!)
- MOONSHINE DANCE
- Tragedy
- We'll(カラフル紙フブキ~~!!)
- Knock beautiful smile
アンコール
24.LOOK-A-HEAD
ストリングスコーナーは2日間でかなり曲目が変わっています。
撮影用カメラ、2日目はかなり大がかりな撮影隊がいたので、映像化するとなると二日目の内容なのかな。でも1日目しかやらなかったストリングスの曲も素敵だったんだよ~!!
1日目と2日目と分けようとおもったんですが、どちらの記憶か曖昧なものも多数あるのでごちゃっとまとめて書こうと思います。
開場後、客席では歴代のシングルが流れていました。秋ツアーでもそうでしたっけ。
2013年末の舞浜でも同じようにシングルが流れていて、ちょうどTearsの曲終わりでライブ始まったことを思い出しました。…今回は残念ながらティアーズ始まりではなかったですが笑。
初日は20分おし。入場が遅れていたのも大きいのかな?
2日目は開場時間が予定より早まり、ほぼ定刻で始まりました。
ちなみに見た位置は両日ともに上手(所謂ヒロ側)で、25日は前方ブロック真ん中くらい、26日は後方ブロックの最前。どちらも見やすくてありがたかった…。
アンフィシアターは円形なので、どこからみても見やすいし、それぞれの位置で違う楽しみ方ができるからいいですね。
2017年のaccessが1995年12月で止まった時を打ち破った…!!
OPでは正面スクリーンにaccess歴代のホールツアーの映像が流れる。BGMなんだっけ?DVD化していないツアーは写真だったけど、2008うぃーあーあくせす、2009サマースタイルは映像も流れてびっくり。映像残っているんだったら円盤出してくれ〜!金なら出す!!サマスタの映像はハワイツアーの観光バスの中でも流れたと聞きました。
2017年まで来て、今回のライブタイトルが現れて2人が現れる……?と思いきや、停止ボタン(画面に出ていました)が押され、巻き戻し!!えっどうなるのどうなるのとざわつく客席をよそに、止まったのは94年デリプラアリーナ!画面割れるエフェクト!!聴こえて来たのは当時のアリーナツアーのOPと同じスイサイのイントロ……!!
沈黙の7年を吹き飛ばすような演出に悲鳴をあげてたら、正面スクリーン壇上に現れたお二人の衣装が白黒でおそらくデリプラアリーナを意識したであろうもの……!!かっこよすぎます……。珍しくヒロがリボンタイで、大ちゃんが首元空いて襟なし(チョーカーしてた)だった記憶。あれ?2着目だっけ?
よく見ると、ステージセットの配置もかなりデリプラアリーナに寄せている感じがします。
デリプラアリーナのステージセット配置と衣装参考↓
TEAR'S LIBERATION
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月10日
LIVE REFLEXIONSⅡSYNC ARENA STYLE
2004年6月23日 DVD発売 pic.twitter.com/jgdnqBSH7h
SEQUENCE MEDITATION Ⅲ
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月10日
LIVE REFLEXIONSⅡSYNC ARENA STYLE
2004年6月23日 DVD発売 pic.twitter.com/gShTlO2lCX
正面スクリーン、センターにシンセブースという配置。
今回大ちゃんが使用していたショルキーは前のツアーで修理に出してかえってきた銀ピカスペシャルカラーリングでした。
完治してスペシャルYAMAHAカラーリングになってきたー!
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2017年11月22日
✨\(^o^)/✨ pic.twitter.com/orjU56Q40c
私がデリプラアリーナと言っているのは、1994年12月に行われた、90年代accessの初のアリーナツアー「SYNC-ACROSS JAPAN TOUR '94DELICATE PLANET ARENA STYLE」のことです。「LIVE REFLEXIONS II SYNC-ACROSS JAPAN TOUR '94 DELICATE PLANET ARENA STYLE」としてVHS、のちにDVDが発売されています。
因みにここ数年でDVDの方が中古でも値段高騰しています…。再販お願いします;;(未だにVHSで見ている人)
94年には6月から9月にかけて行われた全国35都市を回るツアー 「SYNC-ACROSS JAPAN TOUR '94 DELICATE PLANET」も行われました。(ファイナルは武道館2days)だけど、今回はあえてのデリプラアリーナまでの巻き戻し、そしてそれを打ち破る2017年のaccessの演出なんですよ!
デリプラアリーナはaccessの初のアリーナツアーであり、そして02年にaccessが復活するまで、accessの最後のツアーでもありました。
accessは95年3月のポップジャムで休止を宣言し(これを「沈黙」と言う)、6月のヒロの卒業宣言をもって実質解散。
デリプラアリーナはaccessの最高到達点でもあり、95年はきっとドームだ…!と胸を躍らせていたファンへ大きく傷を残したライブでもあったのです。
私は2013年からのファンで、94年のaccessをリアルタイムで体験してはいないのですが。
accessのラストシングルとなったティアーズのPVで別々の扉へ消えていく二人はまさにトラウマで、ひいては初めてティアーズを含む三部作とそのカップリングに入っていたシークエンスメディテーションをライブで披露したデリプラアリーナツアーは(好きだけど)トラウマだと語るファンの方を多く見てきました。*1
今回舞浜で演奏された三部作×シークエンスメディテーション全楽章は、デリプラアリーナで演奏されたそれとほぼ同じサイズだそうです。(26日の大ちゃんMCより)
当時は、最新のデジタルシンセでアナログシンセの音をどう表現するか、ということを考えてシークエンスメディテーションを演奏していたそうですが、今回の舞浜で、ついに本物のアナログシンセ(Emerson Moog Modular System 通称タンス)を使って演奏することができたと語った大ちゃん。
1995年のデリプラアリーナは、2017年の舞浜公演で本当の完成となったんじゃないかとすら思えました。
近年はライブで三部作を連続で演奏することも多かったのですが、今回の舞浜公演で、三部作とデリプラアリーナに対するファンのトラウマは完全に浄化されたんじゃないでしょうか…。
大歓声の中、壇上で2人目を合わせてうなづいて、ゆっくり階段を降りてくるaccessに、2014ばーちかるいのせんすツアーのopも思い出したりもしました。
そしてバージン。ざ・あくせす!って感じの音に心震え、曲途中の「バージンエモーション!」では背中合わせのAXSポーズ!!たまらん!!
2曲終わって軽くMC。
25日は
(^-^)access 25th Anniversary double decades + half Special SYNC LIVE 1125/1126へようこそ!accessです!(※本当にタイトル一息で言っていたw)
(・ム・)ツアータイトル長いっすねw
(^-^)覚えたよー!!
26日は
(^-^)デビュー記念日!大切なみんなとあえてうれしいです!
みたいなことを言っていた。
キャッチザレインボー。2011ver.の方だったかな…??
人力でせり出す要塞ブース。曲途中のジャンプするところで飛び遅れたらショルキーで大ちゃんに狙い撃ちされます笑。
この曲、サビ前に大ちゃんが腕くるくるしてポーンって投げるフリが定着していたと思うのですが、今回は円形の会場全体に虹をざーっと掛ける感じのフリになっていました!
止まることなくビヨンドへ。大ちゃんのコーラスめっっっちゃ聴こえます。2人とも凄い笑顔で、何度もアイコンタクトしてうなづいて……こういうのを尊いというのか(;_q)(;_q)(;_q)
レミゴ。なんだか久々感。だけど客席のフリばっちりそろっててさすがだった。ヒロも余裕な表情でかっこよく歌うんだよね_(:3 」∠)_ 途中立ち位置が前後で重なっていて、大ちゃんのプレイを見せるためかヒロが膝立ちになってるのも良かった…。
めっちゃ立ち位置気にしてるなって思ってたらイントロ始まった時点でぎゃーーってなったシルバーハート2007。
これライブで聴くの初めてだったのでそれだけでも嬉しかったんですけど、舞浜の回転する舞台装置をつかってデリプラツアーでやってたWinkっぽい笑ふりがついている……!フリ参考↓
SILVER HEART
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月9日
SYNC-ACROSS JAPAN TOUR '94
DELICATE PLANET Live in 武道館 1994年9月2日 pic.twitter.com/SyiUeL3l0A
大ちゃんはギターだよ!2人はくっつきそうでくっつかない……客席からみると重なっているように見えるんだけど、2人は自分の位置から相手は見えない……
これについてはたくさんの方がイラストつきで解説してくださっているので、ぜひそちらを参考になさってください……!(あとで許可とってTwitterモーメントでまとめよう…)
大ちゃんのギターをバックにヒロのソロダンスもあるよ。(こっちは割とバイナリライブっぽい)バイナリ参考↓
SILVER HEART
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月17日
TOUR-binary engine-2007年8月10日 神奈川
15TH DVD BOX【完全生産限定】
2008年3月26日 DVD発売 pic.twitter.com/MGLbaIUwpT
解釈は色々だと思うけど、2体のアンドロイドの交わりそうで交わらない感じの切なさがすごく素敵……!
これ、席によって全然見え方違うと思うのでマルチアングルで映像化待ってます……!!
1202のネオエージでは(・ム・)これ(シルバーハート)が一番の山場だったって言ってましたね!wやはり平面でやるリハと動く舞浜ステージでは勝手が違うようで。accessの信頼関係があるからこそできたことらしいですよ…!!
レミゴのときもそうだったんだけど!この曲でもみんなのペンライトの動きが!ちゃんと揃ってる!この後のMCで、大ちゃんが(・ム・)デリプラアリーナのVHS持ってる人〜!!って聞いて手を挙げさせたんだけど、かなり所持率高くて。みんな沈黙中も何度もみて2人に思いをはせてたんだろうなって(;_q)
二人がいろんな角度から見れる&くるくる回ってくるので、このときはじめて大ちゃんの方に綺麗なひらひらがついているのに気が付きました笑
1202のネオエージでも触れていましたが、みんなシルバーハートでは少しでも見逃さまいと( *゜艸゜)←こんなになって見ていたら、二日目は曲終わり拍手するのを忘れていたというw
以下20171202ネオエージより。
(^-^)シルバーハート拍手なかったのはみんな見入っちゃってたからみたいだよ!そんなツイートあったよ!ほら大ちゃん気にしてたじゃない!
(・ム・)みんな寝ちゃったのかと思ったよ〜!でもあるよね素晴らしいと声でないって。……自分で素晴らしいってww
拍手なかったこと気にしていたことをラジオでヒロに暴露される大ちゃんかわわわ……
そしてやっぱり大ちゃんもヒロもついったのファンの感想チェックしてますね??こわわわ…(邪な感情は出さないようにしようw
新曲!ディスカバーボーダーレス!
秋つファイナルで1回やったとはいえ、まだ未発売の新曲なのにみんなノリノリなの、さすがDA遺伝子に慣れ親しんでますね!ってなりました。
大ちゃんが立膝でギターひいてた!かこいい!
確かヒロが投げキッスしてたのもこの曲だったはず!
ここで!まさかのデビュー前日原宿ルイードすたーとおんあくせすらいぶの映像が!基本的には94年?当時accessスキャンダラス伝説(だったかな…?)とかいうテレビ番組で流れた映像とほぼ同じなんですが、(・ム・)原盤からもってきたらしいよ?だからテレビで流れてないところもあるし、1日目の映像と2日目の映像で内容が少し違うよ(2日目MCより)らしいです。
アンコール後のMCでは、2人も見守るなか、テレビ放映時はおそらくカットされていたであろう、楽屋でド緊張のヒロを横目に煙草何本も取り出してすっぱすっぱやってる完全に可愛い少年ルックの大ちゃんがたくさん流れていましたw
この時間ではライブシーンがメイン。心底楽しそうに、こぼれる笑顔を隠さずに演奏する大ちゃんと、初々しさ全開のヒロ。2人ともめちゃくちゃ可愛かった……
流れた曲は、1日目といぼっくす、びーぬーど、他にあったかな?2日目はコズミックとあげるーだったはず。
そしてそのあと!!みんながみたいみたいと言っていた!でもソロコンDVDに入らなかった!大ちゃんのソロコンサートクオーターポイントのアンコール!大ちゃんのヒロの呼び込みからバージンエモーション披露まで!流れました!大ちゃんが花束ごとヒロに抱きつきに行くシーンも(;_q)(;_q)(;_q)当日まさかの事態に叫び過ぎて泣き過ぎて全然歌が頭に入らなかったので見れてありがたかったんですが、二回みてもやっぱり頭まっしろになりましたです…これも…映像化…お願いします…。
1991年に、初の大ちゃん単独ソロコンサートディートリックのアンコールで、「ディートリックはもう終わり。これからはaccessです」って宣言してバージンエモーションを演奏したように、2016年のDAソロ25周年コンサートクォーターポイントで「これからもaccessです」って二人で宣言してバージンエモーションを歌ったaccess;;
それが2017年の11月25日26日に繋がったよ~~;;
めっちゃ長くなったのでストリングスコーナーからは別記事に分けます…
貴水博之ソロライブ初心者さんにライブ案内を書くよ!!!
仮面ライダーエグゼイド、そして檀正宗が好き過ぎて
ヒロが出演すると聞いてそれまで流し見だった仮面ライダーエグゼイドをまともに見始め、予想以上に楽しくすっかり作品のファンになってしまいました。たとえヒロの出番が少なくても毎週みるぞ…!と思った矢先に正宗さんが無茶苦茶凝った演出と野望をもってクロノスに変身してしまって、一人でテレビの前で絶叫してしまいました。
彼のジャスティスを突き進む姿をみてますますヒロが好きになるとともに、最初はイロモノだと思っていたエグゼイドという作品の「医療」と「ゲーム」という真逆のテーマの扱い方の上手さと演出の巧みさに、毎週画面にかじりつきです…。
8月いっぱいで終わりだなんて信じたくないですが;;決して勢いだけでないこの番組の魅力を味わいつくしたいと思います。
グッズも買ったよ…。ビジュアルブックも読んだよ…。もちろん映画も見るよ…。あっトークショーや舞台挨拶も予約しなきゃ…!!
(ずぶずぶと沼に沈んでいく音)
貴水博之のソロライブに来てください…怖くないよ…!
本題。私が仮面ライダーエグゼイドという作品にどんどんハマっていったように、檀政宗/仮面ライダークロノスを見ているうちにヒロに興味をもって、ソロライブ行ってみようかな…でも初めてだし…もしくは久々だし…と迷っている方も多いのではと思いまして、初心者さん向けにライブ案内記事を書いてみます。
かく言う私も2015年が初のヒロソロライブだったので、初心者も同然なんですが…笑。
近年のヒロソロライブの雰囲気が伝われば幸いです。
Twitterやバラエティ番組でヒロを見たことをある方はお察しかもしれませんが、檀政宗では冷徹低音ボイスで演技している彼は、ライブではハイテンションでハイトーンが売りで歌いまくり走りまくり時にはお色気に走り笑、かわいくてかっこいい48歳です…。正宗しかしらない人はギャップにひっくり返るの確実です。
貴水博之のソロライブ(通称ヒロソロ)について。
・いつライブがあるの?
今年は8月5日~9月1日まで、『HIROYUKI TAKAMI TOUR 2017 Love&Victory~ミンナsoloッテイキマスカ?~』という長い名前の全国ツアーがあります笑。全部で6公演です。詳しくは↓のリンク先をご覧ください。
エグゼイド挿入歌⚡️Wish in the dark,
— 貴水博之(檀正宗・仮面ライダークロノス) (@TAKAMI_official) 2017年6月15日
JUSTICEの全貌が明らかに⚡️アムドライバー、オーベルシュタイン、しまじろうaccess? and more‼️Finger's Hug(ニギハイタッチ会)開催⚡️⚡️https://t.co/5vAS2YieWY pic.twitter.com/9SeuvADsJx
↑歌手自ら積極的にセトリをばらしていくスタイル…笑。
8月26日の名古屋ライブはエグゼイド最終回の前日ですね…。
ちなみに9月1日はヒロがソロでのデビュー記念日なので、かなり盛り上がるかと思いますよ~!エグゼイド本編おわったばかりなので、きっとその話もあると思います。
10月からはaccessのツアーがありますので、8月は都合がつかないという方はぜひaccessライブもチェックしてみてください…!
oyasumi-inoshishi.hatenablog.com
・ヒロソロって何?
貴水博之(たかみひろゆき)、ファンからはヒロと呼ばれています。(公式表記はHIRO。ちなみにaccessの相方、浅倉大介さんはヒロと呼んでHiroと表記しています。)ヒロのソロライブだからヒロソロ。
貴水博之は96年にaccessを休止した後ソロ歌手としてデビューし、01年まではソロ歌手として活動をしていますが、02年にaccessが再開して以降は、accessとしての活動がメインでソロ歌手としての活動は少なめでした。
ちなみにライブでは「ヒロー!」コールが飛び交います笑。
・どんな雰囲気?怖い?曲もよく知らないんだけど…
基本的にどの会場でも椅子が入っていますし座席指定なので、ぎゅうぎゅう押されたりすることはありません。客層としては女性が八割以上(accessよりやや女性率高め?)ですが、回を重ねるごとに男性も増えているように感じます。
紆余曲折ありながらも、25年以上ステージに立ち続け歌い続けている貴水博之なので、フロントマンとしてのキラキラ感がヤバい(語彙力)。
曲によってかなりテイストが変わるので、ジャンル分けするのは難しいのですが、accessよりかなりロックっぽい。バンド編成もボーカル(ヒロ)、ギター(しーちゃん)、ベース(響さん)、ドラム(しばちゃん)、キーボード(もりおさん)のロックバンドですし。
accessのライブではお馴染みの光り物、ルミカやペンライトは使用しません。手ぶらでライブきて大丈夫です。
ライブ映像があれば紹介したいところなんですが、ソロでのライブ映像ってかなり古いVHS(90年代)のしか残ってないんですよね…。
というのも、貴水博之ソロとしてのライブは不定期にしか行っておらず、*1access以外の活動はほぼ舞台俳優でした。*2ソロライブツアーの復活は2015年からです。
なので、まだ決まりきったフリやコールもないし、好きなように聴いて好きなようにのればおk!な感じ。初心者大歓迎です。曲全然知らなくても、サービス精神旺盛なヒロがきっと楽しませてくれます笑。かくいう私も、ソロ曲はまだ名前と曲が一致していないものも多いのです。去年できたばかり(まだ音源化されていない)曲も4曲ありますしね。
参考までに、2015年2016年に私がヒロソロに参戦したときのライブレポを置いておきます。完全にオタ向けレポですが…笑。
oyasumi-inoshishi.hatenablog.com
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アンコールはどんな感じ?
accessの時は「アンコール!」ってコールするのが慣例ですが、ヒロソロでは「ヒーロ!ヒーロ!(二拍子)」ってコールするのが主流のようです。会場によっては「アンコール!」の人と「ヒーロ!」の人が半々...ということもありました。
Finger's Hug(ニギハイタッチ会)って何?
詳しくは分かりません…笑 が、今までも時折終演後にハイタッチ会が行われることがあったので、今回も終演後にヒロとハイタッチ(そしてきっとにぎにぎできる笑)が行われるのだと思われます。ちなみに相方の浅倉大介さんはクラブイベントで毎回神対応ハイタッチ(手をにぎりつつめっちゃ目をみて話してくれる)やっています。
ヒロソロでのハイタッチは今まで一言くらいしか話す余裕ない高速だったんですけど、今回名前まで変えてきてるから、いつもとは違うってことかな?
曲を予習したいんだけど、どれを聴けばいいの?
98年に出たベストアルバム「HIRO THE BEST」と、2010年に出たアルバム「Best Destination」を聴いておけば、なんとなく雰囲気わかるんじゃないかなと思います!
Best Destination(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 貴水博之
- 出版社/メーカー: SMAR
- 発売日: 2010/09/29
- メディア: CD
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ちなみに私がソロで一番好きな曲は「super goddess 」です。ヒロのかっこよさと情けなさのバランス感覚が絶妙…!ヒロが〇〇しているMVも凝ってて素晴らしい。MVはBest Destination(初回生産限定盤)買うと付いてくるDVDで見れます。
エグゼイドの挿入歌は聴けるの?
今回のツアーではエグゼイドの挿入歌、Wish in the darkとJUSTICEのフルが聴けるのは確実かと思います。(上記のツイート参照)ぜったいカッコいい!!
wish in the darkを作曲している清水武人さん(通称しーちゃん)はaccessでも長年サポートメンバーとしてギターを担当しており、今回のヒロソロツアーにもギターで参加しています。ヒロとの息もばっちりだよ!しーちゃんのとぼけたトークとかっこいいギタープレイのギャップにも注目だよ!!笑
その他ヒロの宣伝ツイート内の曲を軽く解説しておきます。
・アムドライバー
「Get Ride! アムドライバー」2004年のアニメです。OP主題歌「SILENT MOON」をヒロが歌っています。(HIRO☆TAKAMI名義)
・オーベルシュタイン
舞台「銀河英雄伝説」シリーズにおいて、貴水博之はオーベルシュタイン役として出演していました。オーベルシュタインを主人公とした「外伝 オーベルシュタイン篇」では、テーマ曲「エターナルスカイ」を歌っています。
このオーベルシュタイン役がとても評判よくて、後に様々な舞台への出演へつながったとヒロは語っていました。
・しまじろう
2010年にしまじろうヘソカで「サン!サン!サマー!」を歌っています。タカミヒロユキ名義。2010年のaccessのツアーでも歌いました笑。
Sony Music Shop | しまじろう・しまじろう ヘソカ~きみはヒーロー!・CD・DVD・ブルーレイ・アーティストグッズ・書籍・雑誌の通販
・access
浅倉大介(キーボード、作曲)と貴水博之(ボーカル、作詞)の音楽ユニットです。今年25周年を迎えます。今回のソロライブではaccessの曲も歌うようです。
(↓は最新曲のMVですが、この曲ではないと思う…)
俳優としての活動も、バラエティへの出演も「全てはaccessをみんなに知ってもらうため」と言い続けてきたヒロですから、きっとエグゼイドきっかけでライブにくる人にもaccessを聴いて欲しいっていう思いがあるんだろうなぁ…。
ソロライブでの定番曲は?
毎回やってる定番曲2つのMV。ビジュアルにびっくりするかもしれませんが、ソロ開始当初のヒロは、南米っぽいあれこれに傾倒しています…笑。
貴水博之 (Hiroyuki Takami) - I&I [PV]
↑ソロとして再デビューしたときのファーストシングル。
↑現在でもぴょんぴょん跳ねながら(時にはオーバーアクションしながらw)歌うステージのヒロに圧倒されます…。
ヒロソロライブのどんなところが楽しい?
個人的な感想ですが!
①バンド感!!!
accessではサポメンが入っても、「二人の世界」なのですが(とても好きです…)、ヒロソロではヒロとバンドメンバーが一緒にバンドやってる!って感じがとても楽しい!2015年、2016年とやってきて、呼吸もばっちり。きっと今年はもっとすごくなる!
ヒロはとても丁寧にバンドメンバーの紹介をやってくれるので、(MCの半分くらいを使うこともある笑)それぞれの人となりがよくわかるし、関係を大切にライブを作っていっているんだなぁって分かります。
②声で楽器隊のアドリブ合戦に応戦するヒロ!!
これはaccessでもよくあるんですけど、他のメンバーのアドリブに声で入っていってばっちり即興アンサンブルになるのほんとすごいです…ぜひ聞いていただきたい…。
③いろんな表情が見える!!
かっこよく歌ったかと思えば、歌詞に合わせてふざけた表情やら変顔やら演技やらで盛り上げてみたり、kknをマイクスタンドにこすりつけたり(みたらわかると思うw)まぁとにかく曲ごとにくるくるかわるヒロの表情に、その歌の力に、目が離せません~!
accessについてもっと知りたい
すばらしいまとめ動画があるので、ここから気になった曲から聴けばいいと思います!私はこのまとめ動画で完全にaccessにのめりこみました…笑(ありがとうございます)
2011年以降、毎年ライブをニコ生中継しているので、近年のライブ映像も容易に探せるかと…!
8月5日大阪から!!ツアー始まります!!ぜひ、お近くの会場に足を運んで生の貴水博之を!!!知っていただきたい!!です!!
貴水博之さん48歳のお誕生日おめでとうございました。
6月3日は貴水博之さんのお誕生日でした。
48歳おめでとうございます!
これからもかわいくてかっこよくてやさしくてまっすぐで前向きなお姿とお声を愛でさせてください…!!
2013年、新米ファンだったとき(そしてヒロファンであるという自覚が出てきたとき笑)にこんな記事を書きました。
以降、ヒロの誕生日を迎える度に、もう一度ヒロのどこが好きかっていう話をだらだら語る記事を書きたいなぁ…と思い続けていたのですが笑、access25周年の今年に実行してみようと思います。
ファンになって早4年。
初めてaccessに興味もって調べ始めたのが2013年6月なので(おそらくヒロの誕生日直後くらい)まるまる四年ですね。チケットの半券を整理していたら、初めて行ったサマーダイブ2013大阪から直近のエレナイ2017新木場コーストまでで計80枚のチケットがありました…。四年たっても熱が冷めるどころか年々ハマり具合が加速しているのが恐ろしいです笑。
何でこんなに好きでいられるんだろう、と考えたんですが、たくさんのaccessのライブやヒロの舞台、ソロライブetcに行った結果、絶対楽しいライブを見せてくれる!絶対新しい世界を見せてくれる!っていうのが確信になったからだと思います。
ファンになった当初、初めて知り合ったaccessファンの先輩たちに「accessはいつ活動滞るかわかんないから、行けるうちに行きたいライブは行くべき」って言われたのが心に残って、欲望のままにチケットをとりまくったあの時。
でも、最早accessが停止するなんて心配を微塵もしていない私がいます(めっちゃ盲目)。
accessには七年の沈黙という期間があって、ソロでやっていた時期も、accessを再開してからも、うまくいかないことだって理不尽なことだってたくさんあったのだろうけど。
それを否定せずに、自分の気持ちもファンの気持ちも当時の活動も、全部受け止めて新しいaccessを見せたいっていう同じ気持ちで二人が居てくれているのがすごく伝わってきて、幸せな気持ちで音楽を聴いたりステージをみたりすることができます。
ファンになって初めて仲良くなった先輩ファンの方に言われた言葉で、もう一つ印象的だった言葉があります。
「accessは墓場だから」笑。
たとえ一時的に他のジャンルに浮気しても、最後にはみんなaccessに戻ってきて離れられないのだと…。
最初はなるほどな~くらいに思っていたのですが、2014年のSツアー。最終日、Sにはセーニョマークの意味があって、印をつけたから、いつでもココ(access)に戻ってきていいよっていう意味なんだと大ちゃんが教えてくれて、すごくすごく感動したんですよね。いつ戻ってきても、二人が一緒に新しい音楽を作り続けているという安心感。歌う場所を守り続けようとしてくれる気持ち。新規でも古くからのファンでも初めてさんでも、どんな人でも受け入れてくれる二人の優しさ。
更に2016年の大ちゃんのソロコンサート、quarter point(通称QP)の二日目アンコールにサプライズゲストでヒロが登場して、花束渡すヒロに自ら抱き付きにいって、デビューコンサート当時と同じようにバージンエモーションを歌って…。
ソロデビューライブの最後に「これからはaccessです」と宣言したように、25周年のソロライブの最後に「これからもaccessです」と宣言したかった大ちゃん。
accessへの想いの深さ、ヒロへの想いの深さをまざまざと見せつけられて以来、なんというか…二人の気持ちがぴったり重なっている感じが強くなっている気がします。
ヒロを、みんなを、音楽でそしてステージでドキドキさせたいっていう大ちゃんの気持ち!!そして、そう思っている大ちゃん自身が、25年前と変わらないどころか、あの頃よりもっとドキドキしていると感じていること!!なんて幸せなユニットなんだろう…これが尊いという感情なんですね…。
私たちはその幸せのかけらをおすそ分けしていただいているのかもしれない…。
欲を言うと、当日会場で嗚咽あげて号泣してしまって正直まともにステージ見られていないので、ヒロ登場シーンもaccess25周年映像(出ますよね???)に入れて欲しいです…。
あぁ、ヒロの好きなところについてだらだら語るつもりがaccessのことばかりになってしまいました!
全く計画性なくだらだら書いているのでお許しください!!!
でもヒロにとって全ての活動はaccessに繋がっているわけだからこうなるのもしょうがないよね(?)
さて、四年前に書いた記事からヒロの魅力ってそこまで変わっていない…と思うのですが、大きく変わったことが1つあります。それは、ヒロがTVにたくさん出演するようになったこと!!2015年5月にミラクル9に舞台銀英伝メンバーで登場した(そして数々の名(迷)言と奇跡的な活躍で100万円ゲットした)のがきっかけだったと思うのですが、その後ちょくちょくバラエティに出るようになりました。有吉反省会では思い切りよすぎる変顔を披露して話題をかっさらい、美白への執拗なこだわり&変顔の面白いおじさんとして知名度はかなりあがったと思います。実際バラエティきっかけにaccessに出戻った方たくさんいますしね!
この変顔路線と美白変人路線、ファンには賛否両論ありました。だけどそれに対してヒロは「全てはaccessのため」「徐々にカッコいい姿もみせていくから」と言い続けていました。それが今回の仮面ライダーエグゼイドでの、正宗/クロノス役(文句なしにかっこいい悪役)に繋がっていて…!!
こうやって大きな役のオファーがくるのも、初めてヒロを見る人にかっこいいと言わせるのも、最高の演出が入るのも、ヒロが出演作品をしっかり読み込んで大切にして、全力で役に臨んでいるからだと思うのです。
バラエティでの変顔だって美容キャラだっておふざげだって、そしてaccessや俳優仕事でも…自分が求められている場所で、求められていることを全力で取り組んでいくことをつづける「あなたの貴水博之」マインドが、私はとてもとても大好きなのです。
「あなたに僕の人生を楽しんでもらえるように」なんて言動もヒロはよくするので、ファン的には「そこまで自己犠牲的にならなくても、二人が楽しんで笑って生きてくれるなら私たちは十分楽しいんだよぉ…;;」ってなることも多々あるのですけど、そういう自己犠牲的なとこを、おふざけで中和するしたたかさをもっているのもヒロの好きなところです。
1996年のヒロソロアリーナツアーブックの最後に、ヒロはこんな言葉を寄せていました。
「僕は音楽で何かを“やり遂げたい”という野心を、これからも燃やし続けたい。」
この願いは今もずっとヒロの中に息づいているのだなぁ、と、ことある毎に感じます。
先日発売された仮面ライダーエグゼイドのキャラブックのインタビューでも、そんなヒロの野心と真面目さが端々からうかがわれて、あーーやっぱりヒロが好きだなぁ…となりました。結構なお値段しますけど、グラビア的にもインタビュー的にもヒロファンは必見だと思います。
仮面ライダーエグゼイドキャラクターブック LEVEL.1―SELECT PLAYER (TOKYO NEWS MOOK 624号)
- 作者: 冨永智子
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: ムック
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春ツアーは終わりましたが、accessの25周年は始まったばかり。
これからもドキドキしながら、accessの、そして大ちゃんヒロのそれぞれの活躍を見つめていきたいなとあらためて思いました…!!
accessに会うために高松MONSTERへ来る人向け 高松ごはん案内
香川と言えばうどん、そして骨付鶏...
おすすめのお店をいくつかご紹介しておきます〜。
観光地、一番アツい(と個人的に思っている)のは金刀比羅宮なんですが、なんせ高松から電車で1時間弱かかるので...。ライブ翌日に余裕ある方はぜひに!
①うどん
高松MONSTERがある瓦町駅周辺で個人的におすすめのうどん店いくつかピックアップしておきます。ただし私の生活圏は高松市ではないので、そこまで詳しくはありません...笑。
うどん屋にはセルフのお店と一般店大きく分けて2つのお店があります。一般店は、テーブルに座って注文し、店員さん持ってきてくれる普通の外食スタイル。セルフは麺を受け取ったら自分で温めて出汁いれて(蛇口みたいなのがある)トッピングやサイドとって会計してっていうスタイル。香川ではセルフの方が一般的です。
セルフのお店でも、最近は注文したら出汁入れるまでは店員さんがやってくれるお店の方が多いイメージ。
手打ちうどん 鶴丸
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000044/
夜20時から3時までやっているうどん屋さん!
会場からも近いです。基本日祝はお休みなんですけど、GWはやっていたような...事前に電話して確かめるといいかもです。
麺処 綿谷 高松店
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37005730/
スタンダードなセルフのさぬきうどん店!
うどんを頼みカウンターで受け取って、サイドメニューの揚げ物やおでんをとるスタイル。
肉ぶっかけがおいしい、そしてボリュームたっぷりで安い!400円でお腹いっぱいになります。
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37009020/
ここは まだ行ったことないのですが...さか枝という有名店が県庁近くにあるのですが、その支店が瓦町駅近くにできたみたいです。さか枝本店すごい行列だし交通の便あまり良くないので、ライブ前に入るならこっちかなと...。
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37005585/
麺がもちもちで個人的好きなうどん屋さんです💕うどんメニューサイドメニューも豊富。
...あえて行列店は外す感じで選んでみました笑。
②骨付鶏
これも近年あっという間に有名になりましたね〜!!骨付鶏を出す店はたくさんありますが、元祖らしい一鶴(いっかく)がスタンダードですね。瓦町駅近くにも店舗があります。
一鶴 高松店
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000546/
ただし昼も夜もかなり混むので、車があるなら屋島店もしくは土器店に行くのをおすすめします。
かなり香辛料が効いているので、(唐辛子的な辛さではないけれど)濃い味が苦手な人にはイマイチかもしれません。ビールとの相性最高です!
③甘い物とか
三匹のこぶた
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37003080/
会場の目の前にあるので、開場前はいつもアククラのみなさまでいっぱいになっています笑。元々果物屋さんなので、フルーツをたっぷりつかったメニューがめちゃくちゃ美味しいです!ケーキもフルーツサンドも...!!お昼ご飯になるサンドイッチもバリエーション豊富で美味しい。
瓦町駅には瓦町flagというショッピングビルが入っているので、そこにもたくさんお店ありますし、商店街内にもファーストフードからうどん店までたくさんあるので、待機場所には困らないと思います!