12月23・24日 access 25th Anniversary Christmas in Naeba 行ってきました!!①第一部ライブ感想
初の苗場お泊まり公演参加でした〜!!本当にaccessだらけの2日間楽しかった……!!
Thanks for visiting at Naeba🎉🎉🎉love access & wish your Merry Xmas ❄️❄️❄️🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉‼️‼️‼️
— 貴水博之(檀正宗・仮面ライダークロノス) (@TAKAMI_official) 2017年12月25日
(苗場浴衣& 絶版サンタ添え🎁🎁😜) pic.twitter.com/BlV9tKHcKe
ヒロとおそろいの浴衣きたもんね!!!!!!!(錯乱
…正気に戻ります。
ホテル到着後すぐ並んだ物販待機列の会議室みたいなとこが人口密度の高さと暖房で暑くて、窓際の冷たい空気がオアシスだったこと。一番人気であろうパーカーは思ったより数を用意していてくれて嬉しかったこと。ラウンジの衣装展示と寄せ書き、過去DVD映像でテンションあがったこと。ホテル内随所にパネルがあってはしゃいで友人と写真撮ったこと。ゲレンデに大音量で流れるaccess楽曲。スタンプラリーのスタンプが上手く押せず苦戦したこと。お酒弱いのにピアノ演奏聴きながら飲んだaccessカクテル。朝方までたくさん友人と話をしたこと。ライブ前後のラジオ生放送をドキドキしながら聴いたこと。23日開演前のラジオでメール読んでもらえてめちゃくちゃテンションあがったこと。質問コーナーで二人が目の前に現れて心臓爆発したこと。
全部全部楽しかったのですが、やっぱり一番楽しかったのはライブでした。特別感あふれる、ツアーや舞浜公演とは違う、ここでしか聴けないライブ。accessらしい音楽的挑戦もありながら、今の二人ならではのファンサービスがあったり、いい意味で肩の力が抜けたMCがあったり。来てよかった!accessが好きでよかった!と思えるライブでした。 MCや質問コーナーについて詳細に書いているとものすごく時間かかりそうなので、とりあえずライブ本編の感想を。写真とか、旅行の思い出とか、質問コーナーやMCも残しておきたいな。年明けにかけるかな~(舞浜も途中でとまってる…)
残念だったのは、カメラが入っていなかったぽいこと。
今年の円盤は舞浜だけだったりする…??(舞浜はがっつりカメラ入っていました)
セトリ
セトリやツアー特典等はアクペディアさんを見れば一発で分かりますが(ありがとうございます…!)一応ここにも載せておきます。赤字は日替わり曲。23日のセトリを基準としています。
第一部
- きよしこの夜(サンタなaccess=サンタクセスからのプレゼント)
- Winter Ring Affair(サンタの私服に着替え→写真タイム→WRA)
- Inside me, Inside you(この後質問コーナーで二人が客席に降りる)
- Last Christmas/Wham!(しーちゃんアコギ、しばちゃんシェイカー他)
- Especially Kiss
- Beyond the Second-D.(24日は5,6の代わりにハングミー)
- Life goes on
- Friend Mining
- Xtal Xmas
- 1000年の誓い(15分休憩)
第二部(いつものバンドスタイル)
- Awake
- BREAK THROUGH THE BIG TOWN(24日:Discover Borderless)
- White Lights
- Stand By
- Let me go
- AGAINST THE RULES(デリプラアリーナリスペクト!!)
- Tragedy
- 全シングル27曲メドレー(バージンから最新KBSまで)
- S-MILE GENERATION(クリスマスツリー点灯カウントダウン)
- Fairy Snow
- DECADE&×××
- Discover Borderless(24日なし)
- SOUL DYNAMITE(24日:永遠dive)
- LOOK-A-HEAD
始まりはサンタクセスと共に
開場には大きなクリスマスツリー。ステージのLEDも 赤でAXSって書いてあってクリスマス感満載です。フラットな会場でパイプ椅子あり。一人のスペース小さめで、列真ん中の席だと移動するのが少し大変。質問コーナーでは、この狭いスペースに大ちゃんぐいぐい入ってきてオタの足とぶつかるレベルでひいいってなりました…。
会場の奥行があまりないので、座りなら後ろの席でも十分二人が見えるのだけど、スタンディングだと結構厳しい。段差がないからね…。
開演前に、第一部は全員着席でというアナウンス。私、初日は開演前に友達と話すのに夢中でこのアナウンスきいてなくて、最初あれ?あれ?ってなっていました(バカ
例のドラゴン君が、「始まるよ」と書いた立て札もって登場。まもなく二人の小芝居が会場に流れます笑。これ、最初は録音なのかなと思ったらどうやらその場でやっていたようで…!しかも脚本はヒロですよ!最後の長セリフを大ちゃんに言わせたかったのだとか笑。(公演後のラジオで言っていました)
最後の大ちゃんの長セリフ、
(・ム・)「それじゃ二人のユニットをaccessと名付けてその音楽をシンクビートと名付けて聴いている人とツーウェイで(中略)にしようよ(一息)!」
がコメディに出てくるオタクっぽくてすごく好きwそれを大ちゃんに言わせようと台本書いたヒロも大好きww
最初はお互いトナカイって設定。
(^-^)ダイスケっていうトナカイが行方不明なんだ。あんまり日に当たってないから体が弱いんだよな~。(23日)
(^-^)ダイスケっていうトナカイが行方不明なんだ。遅刻が多いんだ。(小声で)そろそろ絶版だな。(24日)
(・ム・)ヒロっていうトナカイが行方不明なんだ。落ち着きがないんだよ。(23日)
(・ム・)ヒロっていう腰振り過ぎなトナカイが行方不明なんだよ。(24日)
ここはお互いdisるコーナーだったのかな笑。
なんのタイミングか忘れたけど、ヒロが大ちゃんのいったことに対してウィって返事してたのがかわいかったw
二匹のトナカイが出会って、お互いの歌のうまさとキーボードの上手さを褒め合いw、プレゼントの代わりに音楽にのってみんなに幸せを届けることになります。
すごくふざけた台本だけど、よくよく考えると、二人が偶然であってユニット組むとか、音楽にのってみんなに幸せを届けるとか、まさにaccessの成り立ちだよなぁ…。
二人が後ろの扉からサンタクロースの姿(ちゃんと大きな袋も持っている笑…けど赤い帽子はないw)で現れて大歓声。後ろからぐるっと会場を一周してステージに上がりました。
24日には
(・ム・)サンタのaccess、サンタクセス。
(・ム・)この(袋の中に入っている)プレゼントどうする?捨てますか?
などと初っ端からトンでも発言が飛び出すだいすけさま。サンタクセスは後からじわじわきて、今でもツアーグッズを見る度「サンタクセス…」って思い出し笑いしてしまいますw
ステージに上がるなり、サンタな大ちゃんが
(・ム・)トナカイどこ~~??トーナーカーイー!
って聞くと従順なオタたちの
\はーーい!!/
が響き渡ります。完全に全66公演部活での調教の成果だ…笑。
サンタ姿を見たオタからかわいいかわいい言われ、✌(・ム・)✌ってアピってました。
頬にピースくっつけてどや顔してるの…めっちゃかわいい…(崩れ落ちる
一曲目は「きよしこの夜」。
1番は英語、2番が日本語だったかな?逆? アコースティックでしっとり。
フレーズ毎に結構アーティキュレーションがかわっていて、しっかり二人で呼吸合わせる感じ(特に最後のワンフレーズ…!)がとってもよかった。あんまり決め切らずに互いの意図をくみ取りながらセッションしているのが素敵。目を合わせて二人で微笑む場面も多かったね…。横揺れしながらヒロが歌っているのも可愛かった。何よりロングトーンの伸ばし方が柔らかくて素敵だった~!!
お写真撮影タイム
ここでサンタさんは私服に着替えてくるということで笑、退場。24日は退場するとき、大ちゃんがスタスタ袖にはけちゃって、ヒロが焦りながら(シンセがあるから直行できない)(^-^;)まって大ちゃん…!!って小走りで追いかけていきました…かわいい…。
その間にふたたびドラゴン君が登場して、一発芸をしてくれます。23日は皿回し、24日は皿回しと、もう一つマジックをやっていたような。23日はBGMなかったと記憶しているんですが、24日はアンダーソンの「そりすべり」がBGMで流れてました。失敗しても、みんな「がんばってー!」って声援送ってましたよ!(優しい世界)
そんなこんなで二人がクリスマスをイメージした衣装(後の質問コーナーの回答より)で登場。23日は黒、24日は赤。どちらもシックで豪華で素敵だった…。
ここでスマホでの写真撮影OKタイムだったので、両日参加組が違う衣装で写真を残せるようにって配慮だったんだな…。ありがとうaccess…。この時撮影したお写真もあとでまとめます…。私は24日結構いい位置だったはずなのに失敗しまくりなので、Twitterで上手に撮られている方のお写真みたほうがいいと思いますがw
基本大ちゃんは一つのポーズで止まって、(^-^)はせわしなくポーズを変える笑。
大声で名前呼んだら指さし目線くれますw くっついてって言われたら大ちゃんヒロの肩に頭こつんしてましたからね…。あざとい…わかってる…ありがとうございます…。
(・ム・)今回撮った写真はSNSとかに上げてもOKです!
(^-^)口とか目とか半開きなやつは止めてね!あげたら絶版にする!!(23日)
(^-^)昨日みんながあげてるやつ見たけど、何かしている途中の表情は止めて!!(24日)
ここでもやっぱりカッコいい自分にこだわりたいヒロ(かわいい)
みんなヒロと大ちゃんの名前を呼びまくり、撮影終了の看板をドラゴン君が上げにきたけれど、みんな待って待ってとまだ撮影タイム笑。23日は
(・ム・)もたもたすんなよおらぁ!
(・ム・)うそうそ!ぜんぜんおこってないよ!!
とか言ってヒロに窘められていました。
オタに遠慮なく毒づくだいすけさま笑。23日は「おまえら」もたくさん飛び出していたのですが、この後絶版されたのか24日は「おまえら…って言っちゃダメだった、あなたたち」と白々しく言い直す場面が多数ありました笑。
23日はとにかく会場が暑くて。着替えた衣装でも
(・ム・)サンタの私服どう?
オタ\かっこいい!/
(^-^)でも暑いね!!!
みたいなやり取りをしていました。
着席の第一部からこれでしたからね。第二部の蒸し風呂っぷりはお察し…。
アコースティックアレンジなのにゴリゴリに攻めているaccessさん
accessのライブアレンジの凄さは、何度もライブに通って知っているつもりだったのだけど、シンセピアノと歌のみで、ここまでアレンジできちゃうなんて!という驚きがいっぱいのライブでした。ああ、これが一度しか聞けないなんて…!しかもね、めっちゃ作りこんでいる…というよりは、その時のフィーリングでどんどん歌もピアノも変わっていってしまうような、即興ジャズセッションみたいな趣きさえありました。(特に24日のはんぐみーはその傾向が強かったですね)
撮影タイム終わってWRAを大ちゃんのシンセピアノとヒロの歌のみで。
バラードとしてしっとり、なんだけど、サビのリズムのとりかたが、♩♩♩の三連符(伝われ)になっている上に、ピアノが8拍が1フレーズになるようなひっかけるリズムを重ねてきていて(伝わらない…)複雑な絡み合いがカッコいい。降り続く雪のような、心になにかが引っかかるような……とにかく幻想的なアレンジ。私これすごく好きなので、もう一回聴きたい;;
しかし!23日は途中で珍しく大ちゃんがコード進行間違えて(たぶん)ヒロの歌と合わなくなり、大ちゃんが(//>ム<//)←こんな顔になって手をぶんぶんふって止めちゃった !
思わず客席からもええっっていう声が上がってました。めっちゃレアなもの見れたな…。大ちゃんがあんなに焦っているの、はじめてみました。
(後の質問コーナーでも「ライブで緊張することありますか」って聞かれて(・ム・)さっき緊張した!って答えてたくらいw)
途中からやり直し。すぐに切り替えて曲の世界に入っていく二人に長年の積み重ねを感じます。
気のせいか、24日のWRAは若干リズムの重なりあいが単純になっていたような…。
次の曲、インサイド〜が終わったあとのMCで、まだ悔しそうな顔をしてる大ちゃんに、ヒロが
(^-^)わかる!ちょっと暑かったんだよね!!!
ってフォローしてて、さすがだなってなりましたね…。
私は、インサイド~は、今現在は叶わない過去の甘い想いを一つ一つ抱きしめて思い出に変えていくような切ない曲で、でもその切なさが未来へ向かって生きる力になるような、そんな曲だと思っています。まだアルバムそこまで聴き込めてないので、印象変わるかもしれませんが。でも今回苗場で聴いたインサイド~は、全てを優しく包み込む大ちゃんのピアノと、力強く抱きしめ、切なく歌うヒロを感じることができました。
後のMCによると、この曲は25周年にアルバム作るってなったときに一番初めにつくりはじめた曲だそうで。大ちゃんがどんな思いを込めてこの曲を作り、歌詞をオーダーしたのか考えちゃいますね。(インサイド~は井上秋緒さんの歌詞です。)例えば2002年の復活(オリサバ)とか、バラードだとaccessがインディーズに移行することを決意したであろう2009年に発表されたアオイナミとか、20周年の記念碑的なBeyond the Second-Dとか。accessの節目として意味をもつ曲は、あえて井上さんに託している気がするんですよね。
インサイド~の後、質問コーナーでした。
この質問コーナーはaccessからみんなへの質問をするコーナー。access自らがマイクを持って客席に降りて「accessを知ったきっかけは?」とか「大ちゃんの好きなところは?」とか「ヒロの好きなところは?」とか「推し曲は?」等々マイクを向けて聞くという頭おかしい(褒めている)企画で、後ろの席でも油断ならないスゴイ企画でした…。後半は逆に、客からaccessへの質問コーナーもあったよ。自分も忘れられない体験をしたし、Twitterで自分が見えなかった聞こえなかったところの情報までいっぱい集まっているので笑、別記事にまとめます…。
続いてラストクリスマスのカバー。みんなも知っていると思うから歌ってと、後半客もラララで歌います。しーちゃんとしばちゃんも入って和やかに賑やか。
24日は(^-^)ぼくらみなさんの酒のつまみですから!(・ム・)おいしいよ~!って会話があった記憶。
23日は、今までと違ったアプローチで…ということで、シンセピアノ一本でエスペシャリ―キス。サビの和音と声の絡み合いが最高でした…!ラスト、しめのグリッサンドのかっこいいこと…!
23日はもう一曲、beyond~。これもね、原曲からは想像もつかないくらいピアノにぴったりなバラード調になってるの。しかも、Aメロだったかな。ヒロが歌う主旋律とは全く別の、それこそパートナーソングレベルの別の旋律をピアノで弾く大ちゃんですよ…!二つの旋律の絡み合い!最後のサビの盛り上げかたもとってもかっこよかったな。
20周年記念曲を、こうして25周年に演奏できるのがうれしい、という話も。
24日はエスぺ、beyondの代わりに hung me~が!
めっちゃくちゃかっこよかったのね…!私、この曲の15周年苗場のアコースティックがすごく好きなんですけど、今回それと全くことなる感じで…!
Hung Me For The Distance~絆された愛の果てに~
— access【音楽動画】 (@AXS_douga) 2017年1月18日
Naeba Live 2007年11月24日 苗場
15TH DVD BOX【完全生産限定】
2008年3月26日 DVD発売 pic.twitter.com/raCi844kMy
ピアノの強い低音が初っ端から響き渡る。そこに和音が乗っかって、ヒロの声が溶けていく…!!一番は低音が印象的だったんだけど、二番は高音のトレモロがキラキラしていて、低音部はヒロの歌の旋律とはまた違う歌を歌っている。半音ずつ上がっていく間奏もかっこよすぎた。当日きいて、ラフマニノフのピアノ曲の感じと似ているなって思いました。前奏曲鐘とかね。
同じ曲の中でも、一番と二番で大ちゃんの演奏がガラリとかわり、それに合わせてヒロの歌い方も変わって行って。春ツアーでの二人の音のぶつかり合いが、アコースティック生演奏でも生かされている感じがします。
曲終わりのMCによると、このハングミーはリハなしほぼ即興というか。インプロビゼーションに近い形でやったそうです。ひえーーすごい…。音源化するならこれも配信してほしかったよう!!
あまりの凄さに拍手がなかなか鳴りやまない中、(・ム・)しっぽりしてる場合じゃないよ!!!と強引に質問コーナーへw。
特に24日はヒロや大ちゃんのおしりや背中や横顔を目の前で数十秒間見つめられる位置でしにました…。メモ勢は大ちゃんに睨まれるし!!笑 詳しくは別記事で。
質問コーナー終わりで、ライフゴーズオン。
23日は20周年記念曲のbeyondをやりましたが、life~は15周年記念曲。
life~は、しーちゃんしばちゃんもマイクでコーラスやっていて胸熱だった…。
23日、曲始まる前にマイクの位置をゴソゴソしていたら、前方の客に笑われたか何か言われたかしたらしく、(・ム・♯)何??…なぁ~~んだよもぉ~~!!って言っててまたヒロに窘められる大ちゃん…笑。
新アルバムheart miningについて。
ライフゴーズオン終わりで、新アルバムheart mining制作についての話がありました。(23日)以下覚えていることメモ。一部質問コーナーや他曲MCでの発言もあります。特に記述がない物は、23日のlife~終わりのMCで話していたものです。
- 聴くたびにテンションあがる一番フレッシュなアルバム。ときめきがある。
- (^-^)作っている途中、人と会わなかったので喉の調子は万全。
- (・ム・)ヒロのキープがすごい。ちょっとでも喉がダメだったらアルバム出てなかった。(リッピンゴーストは二か月半スケジュールで作っていたから、それと同じくらいかな?)
- タイトなスケジュールで現場は張り詰めていたけれど、二人はずっとニコニコだった。それは二人の今までの積み重ねの自信があるから。
- ハートマイニング(曲)について。大ちゃんがコーラスしている。いつもならヒロが歌とりおわったら何か言うのに、何事もなかったのようににボーカルブースにすっと入ってきてコーラスをとった。(24日質問コーナーより)
- 曲のコンセプトについて、大ちゃんが言うことがある。heart miningもアルバムタイトルが先にあった。heat mining(曲)の歌詞は明け方朦朧とした気持ちで書いた。(23日質問コーナーより)
- 大ちゃんはheart mining(曲)は一番難しいテーマだと思ったから、ヒロの歌詞あがるのおそいかと思ったけど、すごく早かった。
- (heart miningの歌詞について)剛速球のキャッチボール、二人のセッションの中で見えた、大ちゃんの色々な面を言葉にした。
- heart miningはSENSUAL GLIDE以来のオケが三連の曲。(一拍の中に三つ入る)
- inside~はアルバム作ろうとなったとき、最初につくり始めた曲。25周年にバラードを作りたいという思いがあった。
- トラジェディはαバージョンと全くオケが違う。ヒロはLINEでβをもらったとき、何の曲か分からなかった。曲ができたら大ちゃんがヒロにLINEで送るそうです。
- 完成版のトラジェディは歌詞の世界観と全然違うEDM。(・ム・)ミスマッチ感がベストマッチ!!
- inside~はαバージョンを新潟振替公演で初披露した。その後秋ツアーでβやって、今回は苗場スペシャルバージョン。二か月で四パターンもやっている。CDでは、吉田健さん(堂本兄弟から交流あり。ハ二トンで大ちゃんとCDも出している)にベースをお願いしている。ヒロのハイトーンボイスと健さんのベースの高低の掛け合いがいい。(23日 inside~終わりのMCより)
そして初めてライブで披露するフレンドマイニング。
CDでは完全に打ち込みだというギターは、今回はしーちゃんのアコギ。しばちゃんのシェイカーも楽しそう。
この曲は「キャンディーグラフティがヒロの歌詞で一番好き」とことある毎におっしゃる大ちゃんの意向を多大に受けて、オマージュとして作られた気がするんですけどどうなんでしょう笑。ヒロは聴いてくれるファンのみんなへ向けての曲って言っていた気がするんですが、大ちゃんの影を強く感じてしまう笑。
QPのライブ準備で行き詰っていたとき、キャンディ聴いてふとアイス食べたくなって買って食べて息抜きになった話とかもANND生放送(だったかなぁ?)で言っていましたしね。
ラストはまんまキャンディのワンフレーズ入れているし、追いかけるように入るコーラスもキャンディだし、リズムやメロディも!比べて聞くと楽しいです。
苗場ライブでは、アイスでも食べようよ♪のところ、二人でしっかりアイコンタクトして歌うのがかわいすぎでした…。ラストのキャンディのセリフは、大ちゃんもマイクで歌って二人ダブルでチュッチュ!!!(スタンドマイク両手もち可愛すぎずるい)
続いてXX(クリスタルクリスマス)。ニ十周年苗場で発表された曲ですね。
苗場プリザーディウムには、天井に大きなミラーボールがあるのですが、XXではそれがキラキラ回ってとてもきれいでした。しばちゃんは鈴やってたよ!
大ちゃんはシンセピアノで演奏するんだけど、24日は直前のフレンドマイニングで使ったオルガン音色でそのまま弾き始めてしまい、切り替えるのわすれてた!って慌ててピアノにしてました(これもなかなかレアw)
ラストは1000年の誓い。客席とヒロのデュエットだよ!雪景色にみんなの声を響かせよう!とのこと。一つ一つの言葉を丁寧に歌うヒロ、それを優しく見る大ちゃん。ふたりとも笑顔で頷きながら客席を見つめてくれるので思わず涙が…。QP、舞浜、そして今回と今年はせんちか歌う機会がたくさんありました。
23日は、XX終わった後に
(^-^)5年たった今も、同じ場所で歌えてうれしいですね。
(・ム・)……(無言で楽譜ガサガサ)
(^-^;)💦 次も大切な曲が!ね!大ちゃん…!
みたいなやりとりがあって焦っているヒロとマイペースな大ちゃんがおかしかった。
この後15分休憩で第二部バンドスタイルでのライブに。
第二部のライブ感想→
oyasumi-inoshishi.hatenablog.com