貴水博之さん48歳のお誕生日おめでとうございました。
6月3日は貴水博之さんのお誕生日でした。
48歳おめでとうございます!
これからもかわいくてかっこよくてやさしくてまっすぐで前向きなお姿とお声を愛でさせてください…!!
2013年、新米ファンだったとき(そしてヒロファンであるという自覚が出てきたとき笑)にこんな記事を書きました。
以降、ヒロの誕生日を迎える度に、もう一度ヒロのどこが好きかっていう話をだらだら語る記事を書きたいなぁ…と思い続けていたのですが笑、access25周年の今年に実行してみようと思います。
ファンになって早4年。
初めてaccessに興味もって調べ始めたのが2013年6月なので(おそらくヒロの誕生日直後くらい)まるまる四年ですね。チケットの半券を整理していたら、初めて行ったサマーダイブ2013大阪から直近のエレナイ2017新木場コーストまでで計80枚のチケットがありました…。四年たっても熱が冷めるどころか年々ハマり具合が加速しているのが恐ろしいです笑。
何でこんなに好きでいられるんだろう、と考えたんですが、たくさんのaccessのライブやヒロの舞台、ソロライブetcに行った結果、絶対楽しいライブを見せてくれる!絶対新しい世界を見せてくれる!っていうのが確信になったからだと思います。
ファンになった当初、初めて知り合ったaccessファンの先輩たちに「accessはいつ活動滞るかわかんないから、行けるうちに行きたいライブは行くべき」って言われたのが心に残って、欲望のままにチケットをとりまくったあの時。
でも、最早accessが停止するなんて心配を微塵もしていない私がいます(めっちゃ盲目)。
accessには七年の沈黙という期間があって、ソロでやっていた時期も、accessを再開してからも、うまくいかないことだって理不尽なことだってたくさんあったのだろうけど。
それを否定せずに、自分の気持ちもファンの気持ちも当時の活動も、全部受け止めて新しいaccessを見せたいっていう同じ気持ちで二人が居てくれているのがすごく伝わってきて、幸せな気持ちで音楽を聴いたりステージをみたりすることができます。
ファンになって初めて仲良くなった先輩ファンの方に言われた言葉で、もう一つ印象的だった言葉があります。
「accessは墓場だから」笑。
たとえ一時的に他のジャンルに浮気しても、最後にはみんなaccessに戻ってきて離れられないのだと…。
最初はなるほどな~くらいに思っていたのですが、2014年のSツアー。最終日、Sにはセーニョマークの意味があって、印をつけたから、いつでもココ(access)に戻ってきていいよっていう意味なんだと大ちゃんが教えてくれて、すごくすごく感動したんですよね。いつ戻ってきても、二人が一緒に新しい音楽を作り続けているという安心感。歌う場所を守り続けようとしてくれる気持ち。新規でも古くからのファンでも初めてさんでも、どんな人でも受け入れてくれる二人の優しさ。
更に2016年の大ちゃんのソロコンサート、quarter point(通称QP)の二日目アンコールにサプライズゲストでヒロが登場して、花束渡すヒロに自ら抱き付きにいって、デビューコンサート当時と同じようにバージンエモーションを歌って…。
ソロデビューライブの最後に「これからはaccessです」と宣言したように、25周年のソロライブの最後に「これからもaccessです」と宣言したかった大ちゃん。
accessへの想いの深さ、ヒロへの想いの深さをまざまざと見せつけられて以来、なんというか…二人の気持ちがぴったり重なっている感じが強くなっている気がします。
ヒロを、みんなを、音楽でそしてステージでドキドキさせたいっていう大ちゃんの気持ち!!そして、そう思っている大ちゃん自身が、25年前と変わらないどころか、あの頃よりもっとドキドキしていると感じていること!!なんて幸せなユニットなんだろう…これが尊いという感情なんですね…。
私たちはその幸せのかけらをおすそ分けしていただいているのかもしれない…。
欲を言うと、当日会場で嗚咽あげて号泣してしまって正直まともにステージ見られていないので、ヒロ登場シーンもaccess25周年映像(出ますよね???)に入れて欲しいです…。
あぁ、ヒロの好きなところについてだらだら語るつもりがaccessのことばかりになってしまいました!
全く計画性なくだらだら書いているのでお許しください!!!
でもヒロにとって全ての活動はaccessに繋がっているわけだからこうなるのもしょうがないよね(?)
さて、四年前に書いた記事からヒロの魅力ってそこまで変わっていない…と思うのですが、大きく変わったことが1つあります。それは、ヒロがTVにたくさん出演するようになったこと!!2015年5月にミラクル9に舞台銀英伝メンバーで登場した(そして数々の名(迷)言と奇跡的な活躍で100万円ゲットした)のがきっかけだったと思うのですが、その後ちょくちょくバラエティに出るようになりました。有吉反省会では思い切りよすぎる変顔を披露して話題をかっさらい、美白への執拗なこだわり&変顔の面白いおじさんとして知名度はかなりあがったと思います。実際バラエティきっかけにaccessに出戻った方たくさんいますしね!
この変顔路線と美白変人路線、ファンには賛否両論ありました。だけどそれに対してヒロは「全てはaccessのため」「徐々にカッコいい姿もみせていくから」と言い続けていました。それが今回の仮面ライダーエグゼイドでの、正宗/クロノス役(文句なしにかっこいい悪役)に繋がっていて…!!
こうやって大きな役のオファーがくるのも、初めてヒロを見る人にかっこいいと言わせるのも、最高の演出が入るのも、ヒロが出演作品をしっかり読み込んで大切にして、全力で役に臨んでいるからだと思うのです。
バラエティでの変顔だって美容キャラだっておふざげだって、そしてaccessや俳優仕事でも…自分が求められている場所で、求められていることを全力で取り組んでいくことをつづける「あなたの貴水博之」マインドが、私はとてもとても大好きなのです。
「あなたに僕の人生を楽しんでもらえるように」なんて言動もヒロはよくするので、ファン的には「そこまで自己犠牲的にならなくても、二人が楽しんで笑って生きてくれるなら私たちは十分楽しいんだよぉ…;;」ってなることも多々あるのですけど、そういう自己犠牲的なとこを、おふざけで中和するしたたかさをもっているのもヒロの好きなところです。
1996年のヒロソロアリーナツアーブックの最後に、ヒロはこんな言葉を寄せていました。
「僕は音楽で何かを“やり遂げたい”という野心を、これからも燃やし続けたい。」
この願いは今もずっとヒロの中に息づいているのだなぁ、と、ことある毎に感じます。
先日発売された仮面ライダーエグゼイドのキャラブックのインタビューでも、そんなヒロの野心と真面目さが端々からうかがわれて、あーーやっぱりヒロが好きだなぁ…となりました。結構なお値段しますけど、グラビア的にもインタビュー的にもヒロファンは必見だと思います。
仮面ライダーエグゼイドキャラクターブック LEVEL.1―SELECT PLAYER (TOKYO NEWS MOOK 624号)
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春ツアーは終わりましたが、accessの25周年は始まったばかり。
これからもドキドキしながら、accessの、そして大ちゃんヒロのそれぞれの活躍を見つめていきたいなとあらためて思いました…!!