EN2017高松へ行こう!高松への交通機関まとめ
accessの春ツアーエレクトリックナイト2017始まりましたね~!!
本当はツアー始まる前に書きたかったんですけど、この時期になってしまいました…。
GWも勿論ライブが…!
今年のエレナイは5月3日 大阪 5月4日高松!!5月6日広島!!
絶好の日程なので、大阪に遠征にくるという方はぜひ翌日の高松まで足を延ばしてみてください…!!
四国は遠いイメージがあるかもしれませんが、大阪から高松への交通手段はたくさんあります。そして高松から広島までは、バスで行けば1500~4000円…!(予約時期による)路線詳細|高速バス|中国ジェイアールバス株式会社
5月5日がまる1日空いていますし、香川観光もぜひに…(必死
関西から高松への交通案内をメインに書きますが、他の地方からのおすすめの交通機関も書いておきたいと思います。自分の遠征用覚書としても…笑。
関西方面⇔高松
①バス
時間と交通費と快適さの兼ね合いで考えると、バスが一番バランスとれているかなと思います。
関西方面⇔高松のバスは二つの会社から出ています。
・フットバス
高速バス「フットバス」公式サイト - 香川・高松⇔大阪・なんば・神戸
大阪→高松のフットバス最終は21:20なんば発。
会場からバス乗り場も徒歩圏内なので、ライブが終わった後に高松に向かうことも可能です。初日の様子を見ていると、ハイタッチ終わりまで含めて開演から二時間半で収まっているので、バスでも余裕で帰れそうです!
コンセントとWi-Fiが付いているのも遠征民に嬉しい仕様。
片道3140円~。
・JR四国高速バス
高松エクスプレス大阪号 [高松-大阪間]|ジェイアール四国バス
高松エクスプレスのなんばOCAT発最終便は22:00。
片道3200円~。
予約は一か月と1日前から。
便数多いですが、GWはすぐに埋まってしまうので早めの予約をお勧めします…!
なんば→高松駅で四時間弱ですが、GWは道が混むので予定時刻より遅れることが多いです。
近年有名になった骨付鶏の発祥の地丸亀や、こんぴらさんに足を延ばしたい方は丸亀善通寺に止まるバスもあります。
観音寺エクスプレス [観音寺・丸亀・高松-神戸・大阪間]|ジェイアール四国バス
ただし、こちらのなんば発の最終は19時台なので当日移動するのには厳しいです。
どの路線も往復7000円ちょいで移動できます。
②新幹線
速さと快適さはやはり新幹線が一番でしょう。
新大阪→高松で二時間半弱です。
新大阪~高松片道が7100円(自由席)。新幹線指定席だと+3000円くらい。(みずほだと3210円、こだまだと3200円)
岡山~高松は快速マリンライナーを使います。特急料金なしで乗れますが、指定席やグリーン車もあります。乗り換えも少なくてわかりやすいです。新大阪~高松の最終は23:06。高松→新大阪の最終は21:40です。
香川~大阪の場合は、往復で安くなる特別切符があるのですが、残念ながら大阪~香川の割引切符は販売されていません。二人で行くなら、新大阪~岡山までのこだま指定席往復切符が使えます。(新大阪~岡山往復7200円)1人だとこの割引は使えません……。岡山~高松は往復3020円。
③フェリー(3800円~)
神戸⇔高松までの船の旅!!小豆島にも行けるよ!!
GWは繁忙期なので通常より少し料金が高めですが、それでも往復で4000円以下です。
船内で販売されているうどんを食べながら眺める瀬戸内海は旅気分が盛り上がります。
深夜1時神戸発の便で高松に行くと、朝5時過ぎに到着します。
シャワーもついていますし、雑魚寝もできるので、とにかく交通費と宿泊費を浮かしたいという方にはフェリーをお勧めします。
女性専用ルームが二階にあるので、早めに乗船列に並んでスペースとコンセントを確保すると快適に過ごせます笑。
今年の4月から、朝8時神戸港発の便ができたので、ますます利用しやすくなりました!
普段は予約なしで乗れるのですが、GW期間中は事前予約が必要です。
④フェリー&バス
往復フェリーはきついな~という場合は、フェリーとバスのセット割引もあります。
神戸~高松のフェリーと、高松~神戸or大阪のバスがセットで4300円であります。
二人が同一行程なら更に割引になり、一人当たり往復3800円!
瀬戸内クルーズ&バスセット券|香川/高松・神戸・大阪なんばを結ぶ高速バス「フットバス」
事前に電話予約をしたうえで、バスの窓口でチケットを買う形になります。
関東方面⇔高松
①飛行機(LCC)
私の場合、関東方面への遠征にはいつもLCC(ジェットスター)頼りです。
高松空港⇔成田空港の便が1日2便出ています。セールをよくやっていて、一番安い時は片道3990円で行けることもあります。通常の値段でも土曜の朝の便で7000円台。
GWは結構値段が高い(それでも新幹線より安い)ですが、日付や便によっては格安になっているので確認してみてください。
安いぶん、色々と制限もあります。
機内持ち込み手荷物が二つまでで合計7キロ以内の制限がある(結構チェックが厳しい)。荷物を預ける場合は別料金がかかる。別の日への便の変更ができない(キャンセルできない)。などなど。事前によくHPで確認しておいてください。
成田空港⇔東京駅のシャトルバスが900円で出ています。
飛行機の中で900円でチケット買う事できます!
もちろんANAやJALも就航していますので(羽田から高松)、早くから予定が分かっている場合は早割を使えばこちらの方が便利だと思います!
②新幹線
以前は東京往復スーパー早得きっぷがあったのですが廃止になったので;;
のぞみ往復早得切符
のぞみ早特往復きっぷ(平成28年10月1日利用開始分から)│トクトクきっぷ:JRおでかけネット
これを使っても岡山~東京往復で28800円;;
残念ながら東京発着の往復割引チケットは今のところありません…。
泊まりなら、旅行会社の新幹線プランなどを利用したほうが断然お得だと思います!
日本旅行は1人でも格安のプランが充実しているのでよく利用しています。
東京発22:00で翌朝坂出に7時台に着くという東京日帰りエクストリーム出勤を可能にするありがたい列車。片道15000円くらい。往復で買えば三万円を切ります。
予約が取りづらい、高いというイメージがあるかもしれませんが、カーペット席にそのまま寝る「のびのび座席」なら、乗車券+特急料金のみで寝台料金が要らないので、新幹線より断然安いし、席数も多いので予約開始日(1か月前)に窓口に行けばとれることが多いです。
のびのび座席は仕切りが頭のみだし、隣が異性なことも多いしでやっぱり個室のほうが快適なんですけどね!!
のびのび座席には薄いシーツのような掛け布団と枕がありますが、自分で寝袋なりブランケットなりを持っていくことをお勧めします。
シャワー室もあります(有料)。タオルはないので自分で持っていく必要があります。
④高速バス
深夜高速はたくさん出ているんですが、なにせ拘束時間が長い&LCCの方が安いときも多いので最近はあまり利用していません…。
快適さでいうと、JR四国のドリーム高松が一番だと思います。
ドリーム高松号 [高松-新宿・東京間]|ジェイアール四国バス
個室に近く、席もかなりフラットになります。
深夜高速バスを使うときは、ここで検索することが多いです。
東海方面⇔高松
主に名古屋から。
①新幹線
割引切符系はありません…。指定でとれば片道12000円超えます。
自由席だと11000円くらい。
高松~名古屋の終電は20:40なので日帰りがちょっと厳しいかもしれません。
名古屋~高松の終電は22時台なので余裕なんですけどね…。
新幹線を使うかつ泊まりであれば、旅行会社のプランを使ったほうがお得です。
②高速バス
早割を使えば片道4000円台で行けます。ただしGW中は繁忙期なので割引が効かず片道7600円になっています。
東海方面(丸亀/高松 - 名古屋) | 四国高速バス株式会社 / 四国高松から東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡・松山・高知へ
飛行機は出ていませんが、名古屋⇔高知の飛行機が出ていますので、高知部活への参加の際はぜひ!!笑
九州方面⇔高松
主に福岡から。
九州⇔四国は近いようで、遠征民的には便利な交通手段が少ない…。中国地方もそうですが。
①新幹線
博多~高松で片道13000円~14000円くらいです。ひかりかのぞみかで少し変わってきます。終電も20時台になるので日帰りは少し厳しい。
ここもやはり各旅行会社のツアーで組んだ方が安くなりそうです。
②高速バス
福岡・北九州 〜 丸亀・高松線 夜行高速バス(さぬきエクスプレス福岡号) |バス情報|西鉄(にしてつ)くらしネット|バス・電車時刻表やおすすめ情報
ことバスエクスプレス
コトバス|高松(香川)⇔福岡(博多)を結ぶ高速バス・夜行バス
片道6000円~10000円くらいなのですが、GWは最高値設定のようです…。
そして10時間以上の拘束なのでなかなか疲れます…。
仙台や北海道へも何度か遠征行きましたが、関西空港までバスorフェリーで移動し、飛行機で飛ぶパターンか、東京(羽田・成田)まで行って飛行機orバスを乗り継ぐのがいいと思います。ここらへんは勉強不足…。
今年は5月5日にライブがないので、香川観光たっぷりできるかと思います笑。
というわけで、個人的におすすめの観光スポットとうどん店も後で記事にあげたいと思います。
ちなみに、会場の高松モンスターは、JR高松駅から少し離れた場所にあります。
JR高松駅から高松築港駅へ移動し(徒歩2分くらいです)、ことでんに乗って瓦町駅へ行けば、すぐそこに高松MONSTERが!
徒歩25分なので歩くこともできます。
観光案内と会場案内はまた別記事で…!!